web-201806みつはし館長

今日から始める“新習慣” 人生の質を高める静寂の時間【試し読み】

時間に追われてイライラする、心が落ち着かない……。忙しいときほどあえて静寂な時間を持つことで、時間を有効活用できるといいます。その方法について、「人生を高める時間術研修」の講師も務める新潟正心館・三觜眞吾館長にうかがいました。
 
 
 

“時間”のとらえ方が変わる3つの法則

 

①時間=金貨

私たちは、みんな平等に一日は24時間しかありません。しかしその使い方は人それぞれです。働いている人であれば、疲れて週末は一日中寝て過ごす人もいれば、自己啓発セミナーやスポーツジムに通う人もいます。前者は、疲れは取れるかもしれませんが、何かを生み出すことまではできません。一方で後者は、セミナーで何かアイデアを得て、それが仕事に結びついたり、体力がついて疲れにくくなり、さらにいろいろなことにチャレンジできるようになったりするでしょう。「時は金なり」という言葉もありますが、時間の使い方次第で人生が大きく変わってくると言えます。
 

②相対時間と絶対時間

幸福の科学には“相対時間”と“絶対時間”という考え方があります。相対時間とは、時計で計られる時間のことです。絶対時間とは、魂の進歩や他の人々の幸福など、世界の普遍的真理のために使った時間を言います。相対時間の量は増減しませんが、「どんな思いでその日一日を過ごすか」という心次第で、絶対時間の量はいくらでも増やしていくことができるのです。「毎日少しでも成長していこう」「今日もたくさんの人の助けになるようなことをしよう」と思って生きている人の時間の値打ちは高くなり、人生に大きな価値を生み出していきます。
 

③静寂の時間が人生の質を高める

時間に追われながら過ごしているときほど、ミスをしてかえって逆に時間がかかったり、効率が悪くなったりしてしまうことはありませんか? 実は忙しいときほど、心を落ち着ける〝静寂の時間〟を持つことで、時間を短縮していくことができるのです。
一日の中で少しでも自分の行動を振り返って反省したり、周りの人々の幸福を願う祈りの時間を持つことで、心が整理され、守護霊や天上界からのインスピレーションを受け取れるようになります。その結果、疲れていてもすぐに気力が回復し、悩みに対する決断のスピードが上がります。また人柄や人間性を磨いていけば、周りの人への影響力がアップし、協力者が集まることもあります。〝静寂の時間〟を持つことは、人生の質を高めることにもつながるのです。……

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記事DATA

三觜眞吾 

幸福の科学 新潟正心館館長

1991年に出家。活動推進局局長、大阪正心館館長などを歴任し、2015年9月より現職。