心のお悩み診療所

Heart Hospital ー 心のお悩み診療所 ー

読者から寄せられた心のお悩みに、幸福の科学の“心のドクター”がお答え。人生をもっとハッピーに生きるためのヒントをお届けします。

今月のお悩み

自分勝手な男性上司にイラッとしていしまいます。28歳・女性・会社員
上司(男性・40代)は普段から、自分勝手に物事を進める傾向があり、いつもうんざりしています。例を挙げると、上司が他部署への連絡事項を忘れていた結果、まったく手つかずの仕事があることが〆切前日に判明。なんと上司は私に「これはあなたの担当になったから明日までに仕上げてね」とすべて丸投げしてきたのです。もちろん他部署の担当者に謝ることもしません。上司の指示なので断れるわけもなく、私が他部署にお詫びをし、仕事を徹夜で仕上げてなんとか提出しました。似たことは過去にも何度かありました。このような上司と今後どのように接していけばいいでしょうか。

どうすれば今よりも心が軽くなるかを考えましょう
こうした上司との人間関係は、働く女性の悩みの大半を占めるものかと思います。きっと日ごろから、かなりのストレスを抱えておられることでしょう。よい上司に恵まれた場合にはやる気も出ますし、少々ハードな仕事でも一生懸命に励むことができますが、合わない上司、尊敬できない上司の場合には不満も溜まり、次第にやる気も出なくなってしまいますよね。
しかし現実には残念ながら、部下は上司を選ぶことができません。ですからこの環境のなかで、どうすれば今よりも心が軽くなり、職場環境がよくなるかを考えてみたいと思います。

上司の“長所”と“傾向性”を掴み、器を広げる努力を
まず、一番気を付けるべきことは、いたずらに心を揺らしてご自身の仕事のパフォーマンスを下げてしまわないことです。翌日が締切の仕事を急に振られても、期限までに仕上げる能力と責任感をお持ちでいらっしゃるあなたは、上司にも頼りにされていることと思いますし、同僚や他部署の方々からの信頼も厚い方ではないかと推察いたします。自分として納得のいく仕事をし“仕事を通して、会社の発展や社会の幸福に寄与する”という信念を今一度強く心に打ち立ててみましょう。
次に、“たとえどんなにひどい上司であったとしても、上司とうまくやっていけない人は出世できない”というセオリーがあります。なぜなら、その上司をそのポストに置いているのは、会社の上層部だからです。上司にも何らかのよいところがあり、会社の成果に貢献している部分がきっとあるはずですので、上層部から見てどういうところが評価されているのかを考えてみることも必要かもしれませんね。
その上で、今の上司との問題を“自分自身がもう一段器を広げ、仕事能力を向上させるためのスプリングボード”だと捉えてみましょう。あなたは“周囲との連携不足でミスをする”という上司の傾向をすでに掴んでおられますので、上司の秘書になったつもりで、どうフォローできるかを考えてみてはいかがでしょうか。そんな“できる部下”になれれば、必ず誰かが発掘し、引き立ててくれることと思いますよ。

今回のお悩みを解決するおすすめの1冊

仕事と愛

『仕事と愛』

大川隆法 著/幸福の科学出版 ¥1,944

上司の視点で考えた仕事の進め方や出世するための条件、健康生活の極意など、仕事で成功するための秘訣が書かれた一書。愛ある仕事が繁栄と幸福な未来を引き寄せる。

心の処方箋

本当にいいところがひとつもない“だめ上司”であれば、部下のあなたが騒がずとも、そう長くは持たないはずです。あなたの誠実に仕事に向き合う姿勢を見ている人は必ずいますので、どうか今の悩みに心を曇らせることなく、さらに輝きを増し、周囲を明るく照らすあなたでいてくださいね。

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アユハ二月号表紙
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