釈 量子党首Special Interview

「結婚補助金」本当にいいの?

6月7日、内閣府は「結婚新生活支援事業補助金」を発表しました。これは、今年の4月1日以降に結婚した合計所得300万円以下の夫婦に、結婚資金を最大18万円支給するという制度です。新婚夫婦にはありがたい補助金かもしれませんが、私はこのニュースを聞いてショックを受けました。
今、政府によって家庭を背負う夫としての責任感や、夫を支える妻としての内助の功といった日本の美徳が奪われようとしています。自分で稼いだお金ではなく、税金で結婚生活を始めようというのは、自立した大人として情けないのではないでしょうか。

 

ばらまきで票を買う選挙

しかし、このような制度をありがたく感じる社会を作ったのは、他ならぬ現政府です。20年以上景気は上がらず、地域振興券や定額給付金など、補助金をばらまいて有権者から票を買う選挙が行われています。目先のお金がもらえるのはうれしいかもしれませんが、補助金漬けにすることで、国民の皆様の自助努力の精神を失わせているのです。

 

子孫に希望をつなげる政治

そもそも政治とは、自分たちよりも子孫の代が豊かになるように希望をつなげていく仕事。それは大きな産業を立ち上げて将来へ投資したり、未来の若者たちに平等にチャンスを与えたりすることであり、1億人へ平等にお金をばらまくことではありません。「お金を配布しますよ」という政府の甘い言葉を信じて補助金を受け取ることは、若い世代に多大な“借金”を残すことに他なりません。

 

宗教政党だから訴えられる「人間としての生き方」

7月10日に投開票が行われる参議院選挙……

 

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釈量子 

幸福実現党党首

1969年11月10日、東京都小平市生まれ。國學院大學文学部史学科卒業後、大手家庭紙メーカー勤務を経て、1994年に宗教法人幸福の科学に入局。学生局長、青年局長、常務理事などを歴任。幸福実現党女性局長などを経て、2013年7月幸福実現党党首に就任。

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