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神武桜子の桜前線上昇中!! Vol.5 東京都(荒川区・墨田区)

めざすのは、「この国に生まれてよかった」 と思っていただける国づくり。幸福実現党の副党首 神武桜子が、日本を桜満開!にするために全国を訪れ、人と出会い、語り合います。

神武桜子です。今月の桜前線は、幸福実現党の創立者でもある幸福の科学 大川隆法総裁が最初に教えを説いた、東京都荒川区と墨田区に上陸。荒川区と墨田区が“第二の故郷”という思いで活動するせいいみほさんと、荒川生まれの荒川育ち・西野アキラさんに、両区の魅力や未来ビジョンなどをうかがいました。

両親の会社倒産が政治家をめざすきっかけに

神武桜子(以下、桜)初めて都電に乗りました! レトロなイメージでしたが、新しい車両で驚きです。
せいいみほ(以下、み)初体験ですか! 昭和30年代から走っていたタイプの車両を改修した、レトロな都電も走っているんですよ。
 そうなんですね。西野さんは生まれも育ちも荒川区ですから、都電もよく乗っていたんですか?
西野アキラ(以下、ア)はい。子供のころから今まで、活用しています。私は大学を卒業するまで荒川区で過ごし、社会人になってからは北海道から九州まであちこちに転勤したんですが、年初に荒川に戻ってきました。生まれ育った場所ですので、流れている独特の空気に「これだこれだ」という懐かしい気持ちになります。
 住んでいた方だけがわかる感覚ですよね。
 町工場が並び、下町情緒あふれるところも変わらないですね。私の両親も、建築関係の会社を経営していたんです。でも実はあまり家庭環境はよくなくて、両親が毎晩ケンカをして、父が夕食のテーブルをひっくり返すのが〝日課〟で。そこから両親の取っ組み合いが始まり、父が投げた包丁が母の眉間に突き刺さって、救急車を呼んだこともあるんです。
&み えーっ!?
 経営の低迷によるストレスで父がお酒やギャンブルに走ったことが、不調和の大きな原因でした。母は子育てや家事をしながら会社の経理をしていたのですが、私が大学4年生の春に、1億円近い借金が発覚して。父の浪費を母がサラ金などで穴埋めしていたんですね。一時は大学卒業もあきらめかけましたが、奨学金などのおかげで卒業することができました。
 そうでしたか……。
 その年の夏ごろに、両親や兄夫婦と「これからどうするか」の家族会議がありました。父はお酒を飲んで「俺は知らねえ」というスタンスで、口論が続き、みんな泣いてしまって。「もうこの家は限界かもしれない……」という思いのなかで、「父さんを愛してるんだ!」と、自然に言葉が出たんです。そして、「だから、これからも一緒にやっていきたい」と。場の空気が一気に変わりました。父は「男に愛してるはないだろう」と言っていましたが、「お前たちが言いたいことはわかったから、今日はこの辺にしよう」と。顔を隠して、たぶん泣いていたんだと思います。

五月号表紙
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記事DATA

神武桜子 

幸福実現党 副党首 兼 広報本部長

1986年、沖縄県那覇市生まれ。2010年、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。同年、幸福の科学に入局。理事長などを歴任し、2016年より現職。好きな言葉は「至誠にして動かざる者は、未だ之れ有らざるなり」。

せいいみほ 

せいいみほさん

幸福実現党 東京第14選挙区支部長

1962年11月2日生まれ。東京都北区出身。上野学園高等学校ピアノ科卒業、東京音楽大学音楽学部卒業。大学時代、第4回ミス岩槻に選出。大学卒業後、公立中学校音楽教員を経て音楽教室を経営。現在、幸福の科学日暮里支部長。一男一女の母。好きな言葉は「一日一生」「努力に勝る天才なし」。

 

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西野アキラ 

西野さん

幸福実現党 荒川区代表

1977年1月26日生まれ。東京都荒川区東尾久出身・在住。足立学園高等学校、国学院大学文学部卒業後、幸福の科学に奉職。秋田県ほか全国の支部長を歴任し、現職。好きな言葉は「為世為人(世のため人のため)」。

 

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