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お近づきになりたい! 繁栄の神様たち

世界各地の繁栄の神様の中から、今回は「ヘルメス神」「竜神」「七福神」をクローズアップ!繁栄の神様に愛される、豊かな女性を目指しませんか?

商業の神・旅行の神・医学の神 ヘルメス神

古代ギリシャの商業の神、旅行の神、医学の神。ギリシャ神話ではゼウスの息子のひとりとされ、オリンポス12神の一柱に数えられている。しかし、実際は今から約4300年前、ゼウスよりも古い時代にギリシャに生まれた実在の人物で、クレタ島出身の王。貨幣を考案し、海上貿易を発展させるなどして、地中海世界の繁栄を築いた。
時代が下るにつれ、神として信仰されるようになり、古代エジプトでは学問の神トート(トス)と同一視され、「ヘルメス・トリスメギストス(三倍偉大なヘルメス)」として信仰を集めた。 その流れは、「ヘルメス思想」として中世からルネサンス期にかけてヨーロッパにも入り、神秘主義や錬金術の思想に影響を与えている。
現代でも欧米や日本では商業の神や交通の神(スピードの神)として知られ、百貨店や銀行の外壁の装飾に、また、ニューヨークのグランド・セントラル駅の正面入口の装飾などにヘルメス像が見られる。
ちなみに、ヘルメスの妻アフロディーテは、愛と優しさと献身にあふれる美しい女性で、今でも美の女神として信仰を集めている。

参考:『愛は風の如く』1~4(幸福の科学出版)

富貴吉祥(ふききっしょう)の象徴 霊力が強く、奇跡を起すのが得意 竜神

西洋では竜(ドラゴン)は悪魔的な存在とみなされることも多いが、東洋では「富貴吉祥」の象徴として、中国を中心に古来より神聖視され、民間信仰を集めてきた。真相はというと、天国に住む善なる竜もいれば、地獄に住む悪の竜もいる。天国にいる場合は、主として竜宮界で守護神をしている。
霊力が強く、大雨や雷、台風、竜巻などの自然現象を操ったり、奇跡を起こしたりするのが得意。
東西南北の各方角を守る四神の中で東方を守護する「青竜」が、日本では有名。青色の他、黒、赤、金、白など、役割によってさまざまな色の竜が存在し、金竜や白竜は財産を守る役割があるという。
また、一気呵成に天に駆け昇る昇竜は強力な成功運の象徴。一代でのし上がってくる、時代の風雲児のような人物は、人間として地上に生まれた竜神である可能性が高い。

参考:本誌p.56「竜神の役割について」、『永遠の法』(幸福の科学出版)、『大川隆法霊言全集』第26巻、第27巻(宗教法人幸福の科学)

日本でもっとも親しまれている福の神 七福神

日本で、おそらくもっとも親しまれている福の神、七福神。室町時代末期に七神でひと組のかたちが定まり、民間を中心に広く信仰されるようになった。インドのヒンズー教や仏教、中国由来の神々や聖人が、日本の信仰とミックスされている(神仏習合)。
七神それぞれを祀る神社を順番にお参りする「七福神めぐり」が江戸時代に大流行。現在でも全国80カ所以上に七福神めぐりができる場所があり、東京では深川七福神、谷中七福神が有名。
福の神の仕事は、天国の富、宇宙の富の流れをコントロールすること。明るく、利他心が厚く、自助努力をする人、心が豊かな人に富を流してくれる。

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