bizinesu

子供たちの未来を守るために…父たちのアクション2

民族の起源と歴史を正しく教えてあげましょう

ユダヤ人は、全人口に比してノーベル賞受賞者や世界的企業家が極めて多いことで有名ですが、その理由は、幼少期からユダヤ教の聖典『旧約聖書』を学び、神に選ばれた偉大な民族としての起源と歴史を学び、子供たちが民族の誇りを胸に成長していくことが大きな要因と考えられています。
自分の国や自分の民族を愛し、その起源や歴史に対して自信と誇りを持っている国からは、天才や偉人、優秀な人材が次々と生まれ、それによって国も繁栄します。なぜなら、国民が自信と世界に対する責任感の両方を持っているからです。
反対に、神々や民族の系譜を忘れ去り、自分の国はダメな国だ、罪を背負った国だ、自分たちはダメな人間なんだというような自虐的な教育を子供に授けた場合は、謙虚さではなく、心の深い部分に劣等感や敗北感を持った子供たちを生み出しやすく、将来は国力の衰えにもつながります。
教育は国家百年の計です。子供たち自身の人生を明るく豊かなものにすると同時に、子供たちが生きる未来社会を明るく豊かなものにするためには、国を愛する正しい教育や歴史教育が不可欠だと言えます。

Illustration by Mika Kameo

続きは本誌へ
記事DATA

奥田敬子 Keiko Okuda

早稲田大学第一文学部哲学科卒業。現在、幼児教室エンゼルプランVで1~6歳の幼児を指導。毎クラス15分間の親向け「天使をはぐくむ子育て教室」が好評。一男一女の母。