〔働く人を応援!〕現代の自助論-コロナ時代を生き抜く精神-

「ステイホーム」
という政府の呼びかけに対し、
「私は犬じゃない」
そんなつぶやきがインターネット上に書き込まれていました。

政府はコロナ対策を名目に「自粛」という名の“ 首輪”で、私たちから「移動の自由」や「営業の自由」を奪いました。
さらには休業要請に応じない事業者に対して罰則を設ける法改正も検討されています。
しかし、会社がつぶれても政府は責任を取ってくれません。
国民に一律10万円が給付され、法人や個人事業主へも給付金が支給されますが、それでは数カ月ももたないでしょう。

そこで、「自助努力の精神で働くこと」の大切さを改めて見直します。

現代の自助論

■CASE1 専業主婦から経営者に転身したKさんの日々の思いとは。
■CASE2 小さな金属部品の加工を請け負っていた会社を、高さ60mにも及ぶロケット発射台の製作を手がけるまでに成長させた軌跡とは。
■CASE3 苦節28年、さまざまな試行錯誤を繰り返して完成した「光触媒」の開発秘話。

 
続きは本誌でお読みいただけます

 

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