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(試し読み)<Interview >『「学歴なし」、「資格なし」、「パトロンなし」でシングルマザーの元黒ギャルが28歳で年収1000万円を達成した話』著者 金田貴子さん

24歳で離婚し、2歳の娘を抱えるシングルマザーとなったのち、地元の岡山県でファインメイクとアイラッシュのサロンを開業。事業を軌道に乗せ、現在はまつ毛エクステンションの技術を教える講師として国内外で活躍する金田貴子さんに、仕事と子育てについてお話をうかがった。

学歴、資格、キャリアなしのシングルマザーが起業を決意

私が起業という選択をしたのは、ひと言で言えば、シングルマザーを雇ってくれるところがなかったからです。面接に行くと、どの会社も「子供が急に熱を出したらどうするの?」と、シングルマザーの採用にはかなり後ろ向きでしたし、そもそも会社員になっても手取りは月12~3万円ほどと、子供を育てていくには厳しい額でした。雇われている限りこのぐらいのお給料しか見込めないのであれば、自分で何か事業を起こすしかないと思ったんです。

とはいえ、当時の私は24歳。「このくらいのお給料では生活できないし、自分の好きなものも買えない!」というのが強い動機ではありました(笑)。わが家は両親ともに経営者で、母は飲食店、父は建設会社を経営していたので、自分で事業を始めることへのハードルが低かったというのもあると思います。

売上目標・月100万円を開業4年で達成

起業にあたって選んだのは、ファインメイクとまつ毛エクステンションのサロンです。自分の興味があるものではないとがんばれないと思い、いろいろ探してみた中で、アートメイクが進化したファインメイクというものにたどり着きました。ファインメイクは、使っている色素と技術がアートメイクとは違い、変色しないというところが魅力です。

当時、私が住んでいた地域にはまだまつ毛エクステンションの専門店はなく、ファインメイクは岡山に一店舗もない状態だったので、これならビジネスになると思ったんです。当時は出張してお客さまの自宅でも施術ができたので、家賃がかからずに仕事ができること、そして客単価が高いということが決め手になりました。

「100万円稼げば、子育ても自分の生活もある程度豊かになるだろう」と思い、まずは月100万円稼ぐことを目標にしました。その目標を達成した28歳のとき、……
 


 

Present

金田貴子さんのサイン入り著書『「学歴なし」、「資格なし」、「パトロンなし」でシングルマザーの元黒ギャルが28歳で年収1000万円を達成した話』(扶桑社)を計3名様にプレゼント。くわしくはホームページ、または本誌109ページをごらんください。

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