『美しき誘惑―現代の「画皮」―』予告編完成! メイン写真と主題歌MVも解禁!

公開を5月14日(金)に控える映画『美しき誘惑―現代の「画皮」―』の予告編が完成しました。本作は、早くも海外の映画祭で5カ国12冠を達成しており、日本での公開に向けてますます期待が高まります。

衝撃の予告編はこちら

映像は、何かを企む様子で名刺を燃やし、それを静かに見つめる山本舞子(長谷川奈央)のシーンから始まります。きらびやかな銀座の街を背景に、サブタイトルにもある「画皮」の説明が。

「画皮……それは『人間の皮』をまとい化ける妖魔」

舞子に心惹かれる若き政治家・塩村太郎(市原綾真)にアドバイスする「未来の科学」の教祖・橘勝子(芦川よしみ)が、「妖魔とは、人のエネルギーを吸い取って、若さを保つことを喜びとしている」と話すシーンが続きます。

場面は次々と変わり、登場人物たちの意味深なセリフが想像力を掻き立て、いよいよクライマックス。太郎が「たとえ外面を美しく保っていたとしても、その心は醜い!」と舞子に言い放ちます。一体、ふたりの間に何が起こったのか。

公開が待ち遠しくなる映像となっています。

さらに、メイン写真と主題歌「美しき誘惑」のミュージックビデオが公開。

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主題歌「美しき誘惑」MVはこちら

昨年12月8日にCDが発売されている主題歌「美しき誘惑」は、アメリカのアートマン映画祭2020の最優秀オリジナルソング賞やニューヨーク国際映画祭2020の10月度音楽部門審査員特別賞など、合計5カ国23冠を達成しています。

MVのなかには、いくつか映画の要素を感じさせる描写もあり、映画の世界観に誘ってくれます。

映画『美しき誘惑―現代の「画皮」―』
公開日:5 月 14 日(金)全国ロードショー

映画『美しき誘惑―現代の「画皮」―』公式サイト

製作総指揮・原作/大川隆法
長谷川奈央 市原綾真 芦川よしみ モロ師岡 矢部美穂 中西良太 デビット伊東 千眼美子(特別出演) 杉本彩 永島敏行
監督/赤羽博 音楽/水澤有一 脚本/大川咲也加 製作/幸福の科学出版 製作協力/ニュースター・プロダクション ARI Production
制作プロダクション/ジャンゴフィルム 配給/日活 配給協力/東京テアトル
Utsukushiki-yuwaku.jp ©2021 IRH Press

【STORY】
大手銀行副頭取の秘書として働く山本舞子。才色兼備で誰もが振り向く美しさを備え、周囲の憧れの的である彼女には、裏の顔があった。夜は、銀座の高級クラブでホステスとして働き、自分の美しさにふさわしい男性を品定めする顔だった 。ある晩、ついに彼女が本当に待ち望んでいた人物がやってきた。将来の総理大臣の有力候補と言われる塩村太郎。太郎が舞子に惹かれるまでにそう時間はかからなかった。すべては彼女の思惑通りに事が運び、結婚の準備が着実に進められていく。しかしそんな中、太郎の人生の師である教祖・橘勝子から、舞子が「九尾の狐」に取り憑りつかれた妖魔であると告げられる。自分の美しさによって国を滅ぼしてこそ満足をえられる舞子。それでも「彼女にも良心がある」と信じたい太郎の葛藤は膨らんでいく。結婚式当日、果たして二人の運命は―― 。

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