映画『美しき誘惑―現代の「画皮」―』第54回ヒューストン国際映画祭トリプル受賞!

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5月14日(金)の公開まで、1カ月を切った映画『美しき誘惑―現代の「画皮」―』。
第54回ヒューストン国際映画祭にて、長編ドラマ作品部門のスペシャル・ジュリー・アワードと、アジア最優秀女優部門のゴールド賞、そして「ロシアン・アメリカン・ビジネス」誌 最優秀外国語映画賞の3冠を達成しました。

1961 年に創設されたこの映画祭は、ドナルド・トランプ氏やテキサス州知事等から映画祭開催に対して祝電が寄せられる、アメリカでも歴史ある映画祭の一つとして知られています。
過去には、スティーブン・スピルバーグやジョージ・ルーカスなどの大物監督が受賞したことも。

大川隆法総裁が製作総指揮・原作を務めた映画が、同映画祭で受賞されるのは2年連続となります。
昨年公開の映画『心霊喫茶「エクストラ」の秘密―The Real Exorcist-』では、長編ファンタジー・ホラー部門でゴールド賞を受賞し、今回の『美しき誘惑―現代の「画皮」―』では3冠という昨年以上の功績を残しました。
現地審査員からは、「今の世の中に必要なメッセージ性もあり、それをエンターテインメント性も失わない形で描いている作品」として高く評価されました。

この栄えある受賞を受けて、W主演を務めた長谷川奈央さんと市原綾真さん、そして赤羽博監督から届いたコメントをご紹介します。

長谷川奈央さんコメント

この度は、長編ドラマ作品部門スペシャル・ジュリー・アワード並びに、アジア最優秀女優部門ゴールド賞、そして「ロシアン・アメリカン・ビジネス」誌 最優秀外国語映画賞という栄えある賞をいただき心より感謝申し上げます。製作総指揮の大川隆法総裁をはじめ、多くの方のお力あっていただくことができました。たくさんの人の心を救う作品だと思っています。日本をはじめ、世界中の人たちに観ていただきたいです!

市原綾真さんコメント

このような歴史ある映画祭で素晴らしい賞をいただけましたこと、本当にありがとうございます。お世話になりましたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。本作品が、観ていただく皆様にとって「本当の美しさってなんだろう?」と考えるきっかけになれば嬉しいです!

赤羽博監督コメント

大変光栄です。ありがとうございます。
この映画は、「目に見えるもの」対「目に見えないもの」の戦いです。「目に見えるもの」とは唯物的価値観のことで、見てくれや、経済力などに惑わされる人々の姿です。現代の人たちは、この価値観に相当染まっていると感じます。映画を観た人たちに「目に見えないもの」こそが大切なのだと気づいていただきたいと思います。
 
 
 
海外で輝かしい賞を受賞した本作への期待がますます高まります。

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