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心を育てる楽曲の力⑤「夏のうた」 神様にお顔を向けて、正々堂々生きるんだ!

今回は、子供向けの楽曲シリーズ「エンゼル精舎のうた」から、大川隆法総裁作曲、大川紫央総裁補佐作詞の「夏のうた」をご紹介します。

神様はイロトリドリが好きなんだ!

「やっほー 夏が来た! 元気いっぱいの 夏が来た!」(歌詞より)

教室にこの歌が流れると、どの子もノリノリで踊り始めます。夏は、生き物たちの命の真っ盛りの季節。植物はぐんぐん育ち、昆虫たちも全力で活動します。 真っ青な空と太陽の光に照らされて、世界は色鮮やかに輝き、子供たちも夏の間にぐんぐん成長します。
 
「ほほえむピンクの桃に 元気印の赤いスイカ 黄金つぶつぶトウモロコシ イロトリドリ イロトリドリ ぼくたちも イロトリドリ」
「神様、イロトリドリが好きでいてくれてありがとう。」(歌詞より)

なんて素敵なお歌でしょう! 桃やスイカやトウモロコシ、それぞれ色も形も違うけど、それぞれにおいしさがあり、甘さがあり、味わいがあります。子供たちも同じです。イロトリドリの姿かたちに、イロトリドリの個性、それぞれに好きなものが違って、得意なことも不得意なこともあって、でも、どの子も噛めば噛むほど味わいがあって、それぞれの甘さがあり、おいしさがあります。神様はイロトリドリが好きなんだよ、キミの個性が好きなんだよ、とこの歌が教えてくれます。うれしいですね!

もし、みんなが同じなら

でも、一つのクラスのなかにイロトリドリの個性の子供がいると、どうしても、ぶつかり合ってケンカが起こります。かけっこしても、お勉強しても、勝ったり負けたりが起こります。

では、ケンカや勝ち負けが起こらないように、みんなが同じである世界がいいのでしょうか? みんなが同じ世界には、切磋琢磨もなく、お互いに良いところを学び合うこともなく、自分とは違う個性のお友達を愛する心も育ちません。そこでは、成長も豊かさも生まれなくなります。神様は、お互いに学び合い、努力し合い、時にはぶつかり合いながらも理解し合い、みんなが成長し合う世界を願われたのです。

精一杯、命を輝かせて生きよう!

「勝っても 負けても いさぎよく、おめでとう! がんばったね! ぼくも また がんばるよ! って また わらうんだ。」(歌詞より)

もし負けたら、泣いたり怒ったり相手を悪く言ったりしないで、潔く負けを認めて、相手を祝福し、これからはもっと頑張ろうと笑顔で未来に向かってゆくことです。勝ってもおごらず、さらに努力することです。この歌は、スッキリサッパリ、どんなときも爽やかに成長していける心の持ち方を教えてくれます。

 「ぱっと花咲く ひまわりのように ぼくたちも いつも 神様にお顔を向けて生きるんだ。正々堂々 生きるんだ。」(歌詞より)

この歌はすべての子供たちへのエールです。神様から与えられた命を無駄にすることなく大切にして、精一杯輝いて生きてほしい。そのためには、神様に顔向けできないような生き方をしないで、いつも正々堂々生きてほしい。それが神様の願いです。一人でも多くの子供たちにこの歌が届くことを願っています。

(「Are You Happy?」2022年9月号)

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奥田敬子 

早稲田大学第一文学部哲学科卒業。現在、幼児教室エンゼルプランVで1~6歳の幼児を指導。毎クラス15分間の親向け「天使をはぐくむ子育て教室」が好評。一男一女の母。

 

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