メディアでは暗い面や問題ばかりがクローズアップされがちで、「きつい」「大変」というネガティブなイメージも強い介護。
しかし、実際に介護に携わっている人たちからは、それ以上に「介護は幸せ」という声も聞こえてきます。
そこで今回は、介護事業経営者、介護福祉士、介護支援の専門家、介護経験者などに取材し、さまざまな角度から介護を捉え、“幸せな介護”を追求しました。
介護事業経営者、介護福祉士、介護支援の専門家に聞きました
▶「愛ある日々のお手伝い」で介護の未来を拓きたい。(株式会社T.S.I 代表取締役 北山忠雄さん)
▶相手の喜ぶ顔を見られることが介護の醍醐味です。(佐藤恵一さん)
▶地域でサポートすれば明るい介護が実現できます。(長谷川佳和さん)
▶介護経験のある幸福実現党地方議員(茨城県北茨城市議会議員 柴田きくえ/神奈川県寒川町議会議員 はしもと修一)
認知症の実母を自宅で看取って-
「母の命は、神様から預かった大切な贈り物だと気づけました。」
10年以上にわたり、認知症の症状がある母・久恵さんを自宅で介護し看取ったKさんが、幸せな介護にたどりつくまでの道のりを聞きました。
読みドコロ
👉認知症の母親の変化を受け入れられなかったKさんが、母親との関係を変えていった気づきとは。
👉「母の介護は今しかできない」
👉生かされていることを二人で喜び、感謝し合える関係に。
【女性の幸福論】
「何が夫婦の危機につながるのか【夫編】」
幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 大川隆法
(『結婚不適合症候群について考える』より)
👉妻の出産後に夫に襲いかかる「試練」とは
👉妊娠期の危機に要求される夫の「主夫能力」 など
スマホ依存から子供を守る!
「便利だし、みんな使ってるし……」
こうした理由で子供にスマホを持たせる家庭も多いはず。
しかし、「使い過ぎ」による弊害も明らかになっています。
仙台市が行った中学生約2万人を対象とした調査では、「自宅学習を2時間以上する生徒」でも、スマホを使い過ぎると、「家でほとんど勉強をしない生徒」よりテストの点数が低くなるという結果が出ました。
親子でスマホの「リスク」を考え、スマホ依存から子供の人生を守りましょう。
「ゲーム依存」はアルコールやギャンブル依存と同じ、病気です。
2011年に、国内初のネット依存治療専門外来を設立し、ネット依存の治療や啓発に尽力する久里浜医療センターの樋口進院長に、ネット依存の実態を聞きました。
・ネット依存で来院する7割は未成年
・ゲーム依存による心・体・脳への悪影響
・ゲーム依存の原因と対策
親子で知っておきたいスマホトラブル&使い方
夏直前!
においケアの正解
エチケットとして体臭とうまく付き合いましょう!
女性の体のさまざまな悩みに寄り添ってきた、東峯ラウンジクリニック院長の池下育子さんに、体臭の原因や対策法について伺いました。
・こんなときどうする!? シーン別体臭ケア
・においのもとを増やさない! 食事でできる体臭ケア
初夏のマスク肌トラブルお悩み解決
マスクをする生活が始まってから、とにかく肌の調子が悪い……
そんな声がよく聞かれるようになりました。
特にこれからの季節、暑さや湿度、紫外線など、マスク肌には過酷な夏が到来。そこで今月は、マスクに負けない「強美肌」を手に入れるために、7つのお悩み別対処法とおすすめコスメをご紹介します。
お悩みIndex
肌荒れ・ニキビ・毛穴・乾燥・たるみ・メイク崩れ・ポイントメイク
■ 幸福実現党党首 釈量子のキッチン政経塾
認知症を予防する最も大きな力とは?
■ 小川知子のスピリチュアル書き下ろしエッセイ
『川端康成・蒲松齢の霊言 』
「美人の正体は画皮だった!? その化けの皮をはがす特効薬とは」
■ Dr.ジョージのHAPPY診療室
今月のお悩み-「うつ」