あの世はあるのか――。
それは誰もが一度は行き当たる疑問でしょう。
現代では、「死後の世界なんて非科学的だ」と一笑に付す人も増えました。
しかし、「あの世がない」と証明できた人は歴史上一人もいない、というのも事実。それに対し、あの世があるという証拠を出した人は数多くいます。
なかでも、1987年に幸福の科学・大川隆法総裁が世に送り出した書籍『永遠の法』は、天国や地獄の様子、霊界の次元構造を明確に解き明かした「あの世のガイドブック」。
そんな、現代人の常識を覆す『永遠の法』の世界を、霊体験の報告が多い南東北で聞いた読者の体験談とともにご紹介します。
南東北で聞いた不思議な話
東日本大震災後、霊の目撃証言が相次いだ南東北で聞いた、幽霊談、臨死体験談をご紹介します。
「ぶつかる!」と思った瞬間、体を通り抜けた
あの世はあるのか。私たちがその問いに向き合う大きなきっかけとな
ったのは、13年前の東日本大震災だろう。一瞬にして2万人もの命が奪われた被災地では、多くの心霊現象が報告された。
なかでも、東北学院大学の学生が発表した宮城県石巻市のタクシードライバーたちの証言はリアルで生々しい。「私は死んだのですか?」と震える声で尋ねる女性の霊。「彼女は元気だろうか」と呟く男性の霊。迷子だと助けを求める幼い女の子の霊。みな季節外れの真冬の格好で、突然消えたため、…(つづく)
本誌では続きが読めます。
▸幽霊って本当にいるの?
▸人は死んだらどうなるの?
▸あの世ってどんな世界?
▸天国に還るにはどうしたらいい?
▸正しい供養のポイントは?
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