映画「レット・イット・ビー怖いものは、やはり怖い」特集

僕はまた、人を殺してしまうということなんでしょうか

悔しい・・・・

許せない・・・・

人殺し・・・・

これ、悪霊の仕業なんでしょうか?

よんひゃくえん、持っていないかい・・・?

霊が!なんで私のところに

単なるホラーではない「本当の恐怖」がここに

恐怖の先に見えてくる霊的世界の真実

2021年に公開した映画「夢判断、そして恐怖体験へ」の続編となる本作。
 
前作では、心理カウンセラーであり、霊能者でもある主人公・神山圭治が、特別講演で訪れたある大学で、学生が見た悪の夢解きをします。リーディング( 霊査 )によって神山は、その夢が、その学生の過去世のビジョンであることを解明。その一部始終を目の当たりにし、衝撃を受けた大学生・上野葵は、神山のアシスタントに志願し、霊的世界への関心を強めていきます。

神山のもとを訪れる相談者の身に起こった「悪夢」や「金縛り」、「心霊写真」といった心霊現象の数々。その謎が解き明かされていくストーリーは、「呪い」や「憑依」といった霊的世界の恐怖を生々しく描き出し、話題となりました。

続く本作は、神山のもとにテレビ局から、「謎の血まみれ事件」の真相を探ってほしいという依頼が舞い込むところから物語が始まります。(続く)

本誌では上記の続きと、下記の記事をお読みいただけます

▶当事者に聞く 原作の恐怖体験の舞台裏
▶読者が体験した 本当にあった怖い話
▶本当に怖いホラーの真実【1】幽霊は存在する
▶本当に怖いホラーの真実【2】呪いは現象化する など‥‥

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