大川総裁はこれまで、混迷する現代社会のなかで、現在進行形で起きている問題の見通しと世界や日本のあるべき姿を示してきました。これまでの的中した予言を振り返り、現在起きている世界的危機の真相、そして、未来への指針を、経典をもとに紐解きます。
これまで―ソ連崩壊、イギリスのEU離脱、トランプ氏の当選などを見通す
冷戦さなかの1986年にソ連の崩壊を予見 ⇒ 1991年12月にソ連崩壊
冷戦期、ソ連の勢いがいまだ衰えていない1986年に書かれた『黄金の法』では「ソビエトの共産主義体制の崩壊」が予言されている。さらに90年の講演「未来への聖戦」で大川総裁は、ソ連は分裂国家になると言及。その翌年、ソビエト共産党の解体を経て、連邦を構成していた15の共和国が分離・独立した。
EU離脱は…
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