【千眼美子さんインタビュー】これまでの人生は、この映画のために あったんだと思っています

幸福の科学が手がけるアニメ作品として、第8作目となる映画「宇宙の法―黎明編―」のキーパーソンとなる「ザムザ」の声を務めた千眼美子さんに、今の気持ちをうかがいました。

 

シナリオを読んだときの感動が今でも止まらない

 本誌初登場のインタビュー(2017年8月号)で「声優に挑戦したい」と語っていた千眼美子さん。念願の本作では、普段のかわいらしさを封印し、翼竜型宇宙人・レプタリアンの頂点に君臨するゼータ星最強の女帝という役に挑戦した。

 「このお話をいただいたときは素直にうれしかったです。以前からやってみたいと思っていた声優のお仕事でもありましたし、小さいころからよく観ていた幸福の科学のアニメ映画に自分も参加させてもらえるんだ! って。最初は″こんなに強くてセクシーな女性の声が出せるのかな〟と、不安に思うこともありました。でも、やったことがなかったからこそ自由度があったというか、暴れがいがあって、すごく楽しかったです(笑)」

 2015年に公開されたアニメ映画「UFO学園の秘密」の3年後を描いた本作の舞台の中心は、地球神・アルファが統治する3億3千万年前の地球。製作総指揮の大川隆法総裁の霊査によって明かされた、NASAもハリウッドも知らない″宇宙の真実〟が織り込まれた壮大な宇宙叙事詩だ。

 「初めてシナリオを読んだときの感動が、今も止まらないんです。登場人物一人ひとりの個性や内面の葛藤がしっかり描かれていて、物語としておもしろいのはもちろんですが、これが3億3千万年前の真実の物語だというところにも大興奮でした。人類のルーツが解き明かされるこの映画を観た人が、これを事実だと信じることができたら、いま世界中で起こっている宗教戦争や人種差別といった問題が解決できると思うんです」

 

ザムザの姿を通して見えるもの

 「この世に生まれて生きていくなかで、神様の存在や信仰心、あの世の存在が分からなくなっている人も多いと思いますし、個性の違いや価値観の違いによって争いが起こったり、他を排斥する気持ちが出てきてしまうこともあります。そんなときに、神様は私たちに何を乗り越えさせようとしているのか。その答えが、ザムザの姿やこの映画を通してきっと見つかると信じています」

 そう語ってくれた千眼さんに、いちばん好きなシーンを聞いてみると……。

 「ゼータ星にはない、人と人が協力し合うことやキスをすること、〝ありがとう〟という言葉の意味を、レイがザムザに教えてくれるシーンです。どういう意味なのか分からないけれど、なぜか惹かれてしまって、そんな自分にイライラするところや、″ありがとう〟と言われてちょっと照れてしまうザムザがすごくかわいくて。もしザムザが現代に生まれていたら、きっと強い信仰心を持って、アルファ様のような存在をお守りしていると思うので、私は、そんな強くてかっこいいザムザさんの護衛がしたいです(笑)。それか、いつもピシッとしているストイックな人だと思うので、たまには気を抜いて楽しませてあげられるような娯楽担当でもいいですね!」

 最後に、本作を楽しみにしている読者へメッセージを。

 「世界一どころか宇宙一おもしろい映画が、この秋に登場します。千眼美子として参加させていただく作品としては2作目ですが、絶対に最高傑作だと思いますし、絶対にアカデミー賞も取れる作品だと思います。お友達を誘って何度も観に行っていただいて、ぜひザムザさんのファンになってあげてください(笑)。私もこっそり映画館に観に行くので、もし見かけたら声をかけてくださいね!」

(このインタビューの全文が掲載されているのは2018年10月号です)

女優

本名・清水富美加。1994年12月2日生まれ。東京都出身。13歳で芸能界デビュー。2011年「仮面ライダーフォーゼ」のヒロインに抜擢。2015年にNHK連続テレビ小説「まれ」で主人公の同級生役を好演し注目を集める。2017年2月に幸福の科学に出家。女優・タレントとして幅広く活動中。