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愛され妻になるためのQ&A

結婚と夫婦関係のエキスパート、幸福結婚相談所所長の横森しず香さんに、愛され妻になるための秘訣を聞きました。

Q. 結婚後も仕事を続けています。妻業、母親業と両立することはできるのでしょうか?

完ぺき主義になりすぎず、疲れをためないようにしましょう
あなたは、妻として、母として、何をいちばん大切にしたいですか? ぜひ少し立ち止まって考えてみてください。その「いちばん大切なこと」さえはずさなければいいのです。ポイントは、欲張ってあれもこれも頑張ろうとしないこと。家族の性格や状況も考えながら、“完ぺき”よりも“合格点”を目指すほうがうまくいきます。また、自分なりのストレスの抜き方を考えることも大事です。私も仕事をしながら子育てをしていたころは、家族が布団に入った後、「お風呂で好きな作家の本を読む」という自分だけの時間を作ってバランスをとっていました。これも訓練で、やりながら工夫していくと、できるようになるものですよ。(横森さん)

Q. 結婚と同時に仕事をやめましたが、これでよかったのでしょうか?

「家庭経営」のプロフェッショナルになりましょう
「学校や会社」と「家庭」のいちばんの違いは、社会的な評価があるかないかです。その評価がないことが、「これでよかったのか?」と焦りを感じる原因かもしれません。家庭を営むという言葉のとおり、夫婦の仕事は「家庭経営」です。これに成功している家庭がどれくらいあるかといったら、現代では半分もないのではないかと思います。それは女性だけの責任ではありませんが、家庭経営の能力も大切なものなのです。また、適度に社会との接点を持つことも心がけましょう。とくに結婚した直後は経験もありませんし、不安もあると思います。同世代の友達と適度にコミュニケーションをとることも、いい家庭創りのコツでもあるんですよ。(横森さん)

Q. 結婚した知人を見ていると、とても大変そうです。結婚のいいところって?

女性の本当の価値に気づくことだと思います
家庭を持つと、すごく人生が豊かになるんです。というのは、夫の成功は自分の成功でもあるし、子どもがいれば、自分が生きられない未来への広がりを持つこともできます。言葉ではうまく表せない喜びが、長い時間をかけてじわじわと湧き上がってくるのが家庭なのです。「お母さんはお家の太陽」って言いますよね。家族みんなが健康で前向きに生きている元にあるのがお母さんだったりするわけです。この「母性」の価値はとても大きなものだと思います。結婚していない女性も、もし母性に目覚め、職場でそれを発揮したら、すごく豊かな職場や社会ができるのではないでしょうか。「母性」は新時代の女性像のキーワードです。(横森さん)

Q. 幸せな家庭を築いている夫婦の特徴は?

理解しあう努力をしていることです
自分のことを伝えることと、相手のことをよく知ること。結婚のお世話をした夫婦のその後を見ていると、このふたつの努力をしているカップルはうまくいっているように思います。たとえば何か手伝ってもらったとき、「すみません」ではなく、「ありがとう。すごくうれしい」と、きちんと言葉で表現すること。そして、相手のことを知るというのは、夫が大切にしている思想や趣味などをあなたも大切に扱うことです。今は変化の激しい時代。失業や収入ダウン、親の介護や子どもの問題など、夫婦で乗り越えていかなければならない荒波はたくさんあります。そんな中でも夫婦がしっかり理解しあえていれば、新しい家族のかたちを創り上げていくことができます。それが幸せ夫婦の秘訣だと思います。(横森さん)

横森所長の愛され妻でいるための3カ条

①お互いを理解しあう努力が幸せ夫婦の秘訣。

②夫婦の仕事は「家庭経営」と心得ましょう。

③「母性」が新時代の女性像のキーワード。

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記事DATA

横森しず香 Shizuka Yokomori

横森所長

幸福結婚相談所(2006年設立・幸福の科学の会員向け)所長。

登録者一人ひとりに真剣に向き合い、母のような愛に満ちたアドバイスで、数多くのカップルを成立させ結婚に導いている。