モデル園田マイコさん
「多くの人に支えられて今の自分がいる。だから今度は、私がお返しをする番。」
モデルとしてファッションショーやファッション誌で活躍しながら、シングルマザーとして一男を育てるなか、2008年に乳がんと診断された園田マイコさん。その翌年に発刊した、乳がんの発覚から手術、闘病生活の経験を綴った著書『モデル、40歳。乳がん1年生。』は、多くの女性たちの心を支えてきました。手術後10年が経ち、この秋、すべての治療を終えた彼女に、当時の心境や現在の思いを語っていただきました。
保坂サイコオンコロジークリニック院長/聖路加国際病院・診療教育アドバイザー 保坂隆さん
「がんになった後の方が生き生きしている人は多いです。」
がん患者の心のケアを専門にするサイコオンコロジー(精神腫瘍学)の第一人者である精神科医の保坂隆さんに、がんとの向き合い方について聞きました。
■KSHS代表 溝口綾子さん
「乳がんでも、女性として輝いて生きていく。」
乳がんで乳房の全摘・再建手術を経験し、KSHS(キチンと手術・ホンネで再建の会)を立ち上げて活動している溝口綾子さんに、ご自身の体験と活動への思いを聞いた。
がんの原因になりそうな心とは?心の傾向性チェック
がんを乗り越えるための心の処方箋
仏教に「色心不二」という言葉があるように、まさに心と体は一体であり、相互に影響し合っています。がんに負けないために心の側面からできるアプローチとは。
【女性の幸福論】連載「男の嫉妬学」
第5回「マスコミが成功者を批判する本当の理由」
幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 大川隆法