
「初転法輪」とは、仏陀が初めて教えを説いたときのことを言います。
幸福の科学における初転法輪は、1986年11月23日の大川隆法・幸福の科学総裁の初の説法、「幸福の科学発足記念座談会」です。実は、その会場となった東京・日暮里や、幸福の科学の最初の事務所があった西荻窪は、東京23区の北側のエリアにあります。
そこで今回は、このエリアでの大川総裁の支部巡錫説法を振り返ります。
立宗の原点に思いを馳せるとともに、何もないところから教団をつくってきた大川総裁の「未来を拓く考え方」を学び直してみましょう。
幸福の科学発祥の地
幸福の科学は1986年10月6日、東京・杉並の西荻窪の地で立宗しました。その年の7月に大手総合商社を退社した大川総裁が、支援者宅の6畳一間を借りて事務所とし、信者ゼロからスタートしたのです。
それまで大川総裁は、……(つづく)
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◇MAPで見る 幸福の科学発祥の地
◇発祥の地・巡錫法話
立宗・初転法輪/仕事論・リーダー論/日本のあるべき姿



