
「疲れているけど、やることが多くてなかなか休めない」
「休んでいるときも仕事のことが気になってしまって、リフレッシュできない」―。
そんな悩みを抱えている人は多いかもしれません。
しかし、“休む”ことは、仕事のパフォーマンスを上げるためにもとても重要。
そこで今回は、幸福の科学・大川隆法総裁の書籍で説かれる仏法真理を中心に、「休養」の大切さやそのコツについて紹介します。
あなたは休み上手? 休み下手?「休養」についての考え方チェック
あなたは最近、上手に休めていますか? 自分の「休養」に対する考え方をチェックし、普段の休み方を振り返ってみましょう。
(監修:臨床心理士・公認心理師 須河内(すがうち)かずみ)
Check !
□仕事では一つの作業が終わるまで没頭し、休憩せず何時間もやるタイプだゆったり過ごすのが苦手で、常に「何かしなくては」と考えている
□体調があまりよくないときも「周りに申し訳ない」と思い、休めないことがある
□仕事を抱え込んだり、期日までに終わるか不安で無理をすることがある
□休日も仕事のことばかり考えてしまい、結局、気が休まらないことが多い
□休んでいる人を見ると、怠けていたり、逃げていたりするように感じることがある
□休日は、疲れていても、運動したり、人と会ったり、出勤したりすることがある
□休んでいると、自分が怠け者のように感じてしまう
(つづく)
本誌では続きが読めます。
◇あなたは休み上手? 休み下手? 「休養」についての考え方チェック
◇大川総裁の書籍から学ぶ 休息の3 つの効果と方法
◇読者の皆さんに聞きました! 私の休み方&リフレッシュ法
◇INTERVIEW 臨床心理士・公認心理師 須河内かずみ 臨床心理士に聞きました! 休み方のコツ
