疲れた心や身体を癒し、明日への活力を与えてくれる“睡眠時間”“静かな時間”は、どんなに忙しくても欠かすことのできない大切なもの。大川隆法総裁の書籍から、睡眠や静かな時間にまつわるメッセージを抜粋でご紹介します。

1.『不況に打ち克つ仕事法』

睡眠不足だと悪いインスピレーションが多くなりますし、睡眠不足の人は、長い目で見て、やはり成功しません。ゆえに、たっぷり睡眠が取れる程度に仕事の段取りをよくする必要があります。（p.221 より）

出典・参考元：『不況に打ち克つ仕事法』（大川隆法著／幸福の科学出版）

2.『心と体のほんとうの関係。』

栄養に気をつけ、運動を心掛けることが必要ですし、睡眠が足りなくてもいけません。「栄養」「運動」「休養」の三つのバランスで健康生活は成り立っています。意識的にバランスをとるように心掛けることです。（p.17 より）

出典・参考元：『心と体のほんとうの関係。』（大川隆法著／幸福の科学出版）

3.『限りなく優しくあれ』

きのうまでの悩みや心配事、疲れが、睡眠によって取り去られています。雨が降ったあと、大地と大気が清浄になるように、一晩の眠りのあとで、健やかな精神状態になっています。（p.135より）

出典・参考元：『限りなく優しくあれ』（大川隆法著／幸福の科学出版）

4.『創造の法』

仕事などで一生懸命に努力している人が、リラックスしているようなときに、インスピレーションは降りてきます。海辺や公園を散策しているときなど、ふとひらめいてくるのがインスピレーションなのです。（p.143より）

出典・参考元：『創造の法』（大川隆法著／幸福の科学出版）

5.『凡事徹底と静寂の時間』

読書のなかでも「静寂な時間」を取れます。現代的な方法として、大事な価値ある本と格闘し、じっくりと読んでいる間に、その著者が素晴らしい人であれば、その人の心境と同通することがあります。（p.83～84より）

出典・参考元：『凡事徹底と静寂の時間』（大川隆法著／幸福の科学出版）

6.『人生の王道を語る』

一日のなかで、静かな時間をとることです。言葉を発することなく、静かな時間のなかで、自分自身を見つめるときを持つことです。これは、ひとつの習慣です。この習慣のなかに幸福というものが芽生えてきます。（p.57～58より）

出典・参考元：『人生の王道を語る』（大川隆法著／幸福の科学出版）

（「Are You Happy?」2016年12月号）