大川隆法・幸福の科学総裁が書き下ろした『小説 揺らぎ』。SF要素もあり、ホラーでもある本小説の世界に、一歩足を踏み入れてみましょう。
『小説 揺らぎ』は、ある学園を舞台に、校長や生徒たちの周りで次々と起きる不可思議な事件から始まります。そして事態は、人類の危機へと発展――。
あとがきには、「一応フィクションとして読んでもらっていい小説である。しかし、その背景には、数多くの真実が隠されている」とあります。パラレルワールドや宇宙人など、現代科学を超えた現象が描かれ、“常識”がグラグラと揺らぐでしょう。
本誌では、そうした現象にも関わる「幽体離脱」を、さまざまな角度からリサーチします。
実は身近な「幽体離脱」
『小説 揺らぎ』で一つの鍵となる幽体離脱を、大川総裁の教えからひもときます。
そもそも「幽体」って何?
幽体離脱と聞くと、体から魂が抜け出すイメージを持つ人が多いでしょう。その通りではありますが、魂の構造は少し複雑。魂は、タマネギのように何重にもなっていることが明かされているのです。
魂のいちばん外側で、肉体と重なるように存在しているのが「幽体」です。髪の毛や爪の半月まで肉体とそっくりで、臓器には意識もあり、心臓や肺も動いています。事故や病気で肉体が傷つくと、幽体も痛みます。この幽体や、さらに内側の「霊体」なども含めて魂なのです。……
本誌では上記の続きと、下記の記事をお読みいただけます
▶ 幽体離脱の記録をひもとく
▶ 医療者に聞く臨死体験エピソード
▶ 読者のみなさんに聞きました 幽体離脱&臨死体験エピソード
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