大川隆法・幸福の科学総裁の書き下ろし小説「鏡川竜二シリーズ」。その4、5作目となる『小説 内面への道』『小説 遥かなる異邦人』の舞台は昭和50年代。どんな時代だったのか、その世界に心を遊ばせてみましょう。
「諸学問の統合」を目指す知的格闘の日々
大川総裁の自伝的小説「鏡川竜二シリーズ」は、徳島で生まれ、「日本一の智者たらん」と志した田舎の少年・鏡川竜二の成長とその心の軌跡を描く、全5作の教養小説です。
物語もいよいよクライマックスを迎える4、5作目では、竜二は東京大学に進学します。
上京し、駒場キャンパスにやってきた竜二を待っていたのは、自分の理想とする思想体系を築くべく、ひたすら「真実とは何か」を探究し続ける、知的格闘の日々――。
本誌では、竜二が大学時代を過ごした昭和50年代の文化や出来事、東大の様子などを、当時を知る人々の話とともに紹介します。
本誌では上記の続きと、下記の記事をお読みいただけます
▶ ブーム&事件で知る主人公・竜二の大学時代の日本
▶ 竜二が生きた、あのころの東京――行って、見て、知る 昭和の文化
▶ 東大OB 9人に聞いた当時の東大事情
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