自己肯定感は愛国心で育つ-親子で学ぶ日本の心

「どうせ私なんて」「僕には絶対ムリ」。
子供の自信のない発言にショックを受けるママも多いのでは。
自己肯定感の低さは、自分の生まれ育った国の良さを知らず、愛国心を持てていないことと関係しているかもしれません。そこで今回は、子供たちが誇りを持てる「日本の良さ」を親子で学ぶ方法を考えました。

日本文明の始まりには創造神・天御祖神(あめのみおやがみ)が存在した!

幸福の科学・大川隆法総裁の霊査により、『古事記』『日本書紀』に先立つ歴史書『ホツマツタヱ』に伝わる「いちばん最初の神」天御祖神は実在し、武士道など現代にもつながる日本的精神の源流となっていることが明かされています。そのポイントをご紹介します。

民族神を超えた「創造神」

天御祖神は、キリスト教の「天なる父」やイスラム教の「アッラー」と同じく、人類を創った天地創造の神。日本の始まりには、民族神を超えた神の存在があったのです。

日本の歴史は3万年

天御祖神は3万年前にアンドロメダ銀河から富士山の裾野に降り立ち、文明の基となる教えをもたらします。それにより日本では、精神性の高い文明が創られました。

世界の文明のルーツに

天御祖神が説いた正義や礼節、調和といった教えは、日本からインド、中国、韓国をはじめとする世界各国に広がりました。これが世界の文明のルーツとなったのです。

生き方の学びは絵本から
実は深い日本の昔話6選

「本当の勇気」を学ぶ

子供が人より優れた才能や学力を持っていたら、親はうれしいものですが、それだけで立派な大人に育つわけではありません。自らの力を世のため人のために使い、鬼退治をする『桃太郎』からは、本当の強さや能力の使い道を学ぶことができるでしょう。また、『一寸法師』からは、ハンデがあったとしても自ら道を切り拓く精神や勇気がもらえます。

新・ももたろう

大川総裁の霊言で明かされた桃太郎伝説の真相が絵本に。神様のご加護を信じ、正義のために戦った桃太郎。ラストは意外な展開に。

いっすんぼうし

小さな体を生かして一生懸命働いていた一寸法師。あるとき姫が鬼に襲われそうになり、一寸法師は恐れずに立ち向かう。

「豊かな心」を学ぶ

かさじぞう

雪が降り積もったお地蔵
様を見つけたおじいさん。貧乏なのに、売り物の編み傘を被せてあげることに。すると、お正月の朝に不
思議な出来事が……。

わらしべちょうじゃ

働き者で優しい男が、ある日、観音様の夢を見る。翌日、その男が人に親切をしていると、あれよあれよと豊かになっていった。

続きは本誌でお読みいただけます
▶ 日本の伝統を身につけよう 体も心も鍛える習い事
▶ 唱歌には隠れた名曲がいっぱい 歌って覚える日本の美徳
▶ 司馬遼太郎ファンに聞きました 胸熱な英雄たちの名場面
▶ 子供たちの目が輝きだす 心を育てる愛国教育

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