広がるワクチン接種対象
新型コロナワクチンの接種の対象が、ついに子供にまで広がりました。
厚生労働省が、海外での臨床結果を踏まえ、ファイザーワクチンの接種可能な年齢を12歳以上に拡大しました。これを受け、河野太郎ワクチン担当相が、12歳以上の小・中学生に夏休み中の接種を呼びかけました。一方、萩生田光一文科相は「直ちに集団接種(が必要)とは考えていない」と、慎重な姿勢を示しています。
政府内でも意見が分かれている状態に、「感染は心配だけど、副反応も怖い。一体どうすれば?」というお母様の不安の声をお聞きします。
一般的に、ワクチンには効果も副反応もあり、その現れは人によってさまざまなので、情報をよく集めて判断する必要があります。ただ、今回のコロナワクチンは、治験が完全に終わっていません。厚生労働
省のHPにも「特例承認」であること、長期的な影響については情報がないことが明記されています。今は「緊急事態」なので多くの人に接種し、情報を集めている段階というわけです。
そこで私たちがお伝えしているのは、霊的人生観と心の力です。宗教的にみると、コロナ感染は、悪霊のように「憑依」するもの。怖がりすぎると逆によくないものを引き寄せてしまうのです。ですから、免疫
力を高める生活を送り、感謝の心で生きることが大切です。
続きは本誌でお読みいただけます
▶ 見えない世界に心を開く
▶ 死んだら人はゴミになる?
最新情報をチェック!
フォローする