インタビュー 俳優 青木涼(映画「夢判断、そして恐怖体験へ」)

8月27日(金)に公開される映画「夢判断、そして恐怖体験へ」で、主人公の心理カウンセラー・神山圭治を演じた青木涼さんが本誌初登場。
初主演作への思いや、撮影時のエピソードなどをうかがいました。

形だけでなく、噓偽りない思いで演じる

幸福の科学・大川隆法総裁が、これまで行ってきた数々のリーディングをもとにつくられた映画「夢判断、そして恐怖体験へ」が、この夏、公開される。主人公の心理カウンセラー・神山圭治を演じたのは、これまでも多くの幸福の科学作品に出演し、強い印象を残してきた個性派・青木涼さん。初主演となる本作で、まず取り組んだこととは?

「この作品に出てくる物語は、実際に大川総裁がリーディングされた内容を扱っているんです。ある意味、ドキュメンタリー風なところもあると思ったので、どうフェイクなく現実感を持ってつくり上げることができるのか、もとになった経典や脚本を読み込みながら探究していくところから始めました。
役者として演じるだけなら、ある意味、いかようにもできてしまうんです。でも大事なのは形ではなく、噓偽りない思いでどこまで挑戦できるかだと思いました。稽古をしているなかでも、映像を通して演技を見ると、役への理解力や見つめているものなど、すべてがあらわになってしまうのだなと実感したんです。
監督やスタッフの方々からは、『主演としてどこまで作品に命を懸けられるか。大川総裁がこの作品に込められた御心をどこまで理解できるか。この2つがすべてだ』というアドバイスをいただき、まずは主演として命を懸けて臨む覚悟と、リーディングという現象や一つ一つの事例をどこまで信じ切れているかという、自分自身の思いの部分を見つめ直すところからスタートしました」

続きは本誌でお読みいただけます
▶ 歌詞に込められた2つの視点)
▶ 巷のホラー映画にはない真実性

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