映画「夢判断、そして恐怖体験へ」本ビジュアル解禁!

8月27日(金)に公開されることが決定した映画「夢判断、そして恐怖体験へ」。
「夢解き」をテーマに、私たちが日常で体験した不思議な夢や心霊体験に隠された真相を描く本作は、実話をもとにしたショート・ストーリー集です。

今回解禁された本ビジュアルは、どこか不穏な空気が漂った仕上がりとなっています。

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自身の霊能力を用いて、心霊現象を分析するリーディングを行う心理カウンセラーの神山圭治(青木涼)は、意味深にある一点を見つめています。
女子大生の上野葵(山岸芽生)は、驚いた表情でこちらを見つめ、その手で何かに触れようとしている様子。
そんな2人を囲むのは、恐怖におののく人々ですが、中には鬼や刀を持った人影も……。
「あなたが見た夢には、どんな<秘密>が隠されているのか。」というキャッチコピーも添えられています。
 
 
 
本ビジュアルの解禁とともに、W主演の2人と監督からのコメントも到着しました。
 

青木涼(宣材) (333x500)

神⼭圭治役/⻘⽊涼からのコメント

「『不思議の世界』は、私たちの傍で確かに存在している」。
神山圭治を演じさせていただき、心から感じたことです。
「夢」や「恐怖体験」は、真実に辿り着くヒントなのかもしれません。
神秘の扉を開く案内役を務められたことを、ありがたく思います。
そして、その扉の鍵は皆さん自身の中にあることを、強く信じます。
 

山岸芽生(宣材) (333x500)

上野葵役/山岸芽生からのコメント

「夢」それは生きている上で、誰もが見たことがあるもの。
「夢」の本当の姿を知ったとき、私たちは一体何を感じ、何を思うのか。
私が演じた上野葵という役柄を通して、未知なる世界を知る喜びを感じとっていただけたら嬉しいです。
 

奥津監督 (500x375)

奥津貴之監督からのコメント

この映画は、実際に起こった霊的な体験を基にしています。
撮影にあたって、実際に体験した5人の方に話を聞き、「どうしたら、彼らが経験した“ほんとうのこと”がリアルに伝わるだろうか」を考えながら、制作に取り組みました。
ぜひ多くの方に観ていただきたいです。
 
本作がどんな恐怖体験を私たちに見せてくれるのか、ますます公開が待ち遠しくなります。
 
 
 
映画「夢判断、そして恐怖体験へ」
公開日:8 月 27 日(金)全国ロードショー

企画/大川隆法
出演/青木涼、山岸芽生
監督/奥津貴之 製作/ARI Production 製作協力/ニュースター・プロダクション
配給/日活 配給協力/東京テアトル
©2021 ARI Production

【STORY】
女子大生の上野葵は、大学で心理カウンセラー・神山圭治の特別講演「夢とは何か」を聴講していた。
そこで同じ大学の学生である山内楓が見た「日本刀で人を刺した夢」の謎を解き明かすため、神山が楓のリーディングを始める――すると、神山に視えてきたのは、侍として討ち入りをした楓の前世の姿だった。
その一瞬、葵にもその侍の姿が視えてしまう――たびたびの金縛りに悩んでいた葵は、その心霊現象の真相を探りたいと神山のアシスタントになることを申し出る。
葵は神山のもとで、さまざまな恐怖体験や不思議な現象に見舞われた相談者のカウンセリングに立ち会っていく。
何度も同じ「白装束の女」の夢を見る男性、女子高生が撮った「心霊写真」の正体、病院の跡地に建てられた高校に出る「子供の幽霊」……。
それは、前世の記憶や過去世のカルマ、そして自分が死んだことも分からずに地上で迷い続ける霊たちの恐ろしくもせつない“異界からのシグナル”だった。

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