web-201808-トンデモ葬儀

(試し読み)こんなにあった! 現代のトンデモ葬儀事情

お葬式といえば、2日間かけて通夜式・告別式を行い、遺族や故人の友人・知人が数多く集うイメージがあるが、近年、都市部を中心に葬儀の簡略化が進んでいる。その問題点とは。

「一般葬」以外のお葬式が増えている

都市部では、「一日葬」や「直葬(ちょくそう)」といった簡易な形式のお葬式の割合が増えている。

 

直葬

通夜式や告別式、葬儀を行わず、火葬場ですべて終わらせるもの。お坊さんを呼んで読経をしてもらうケースもあるが、なかには読経すらなく、火葬の前に10分間のお別れの時間を取るだけのプランも。主に経済的理由で選ばれる方法で、近しい親族のみが集まる。終活関連の情報サービスを行う鎌倉新書によると、大都市で直葬の割合が高い傾向があるという。儀式を行わないため、納骨する際に菩提寺がお墓に受け入れてくれないといったトラブルも。

 

お坊さん便

地方から都会に出てきて菩提寺とのつながりがなくなった人などのために、インターネットでお坊さんを手配するサービス。直葬などでお経を5分間だけあげるプランもあり(戒名込みで5万5000円)、大手インターネット通販サイトのアマゾンから注文できることでも物議をかもしている。

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本誌では、「トンデモ葬儀」の続きの他、「四十九日までにやるべきこと」「葬儀の本来の意味」が掲載されています。

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