
〔今回のお悩み〕
仲のいいグループ内でほかの子の悪口を言っていたり、自分を抜きにしてほかの子たちだけで仲良くしているように感じる出来事があってから、人と接するのが怖くなってしまいました。特に自分がいじめを受けたわけではないのですが、「自分なんていらないんだ」という思いが出てきたり、人と接するときにうまく笑えなかったり、汗をかいてしまったり、悪夢を見たりすることもあります。こんな自分から抜け出すにはどうすればいいでしょうか。(17歳/北海道)
将来の夢を考えたり、読書をしたりして内面を磨き、自分づくりに励みましょう
今のあなたは、友達をはじめ、人の目が気になって仕方がなく、不幸感覚が強い状態かと思います。
「自分なんていらないんだ」という思いが強くなったり、人と接するのが怖い状況が続くときには、まずは内面を磨き、少しでも自信が持てるようにしましょう。
自虐的にならず、静かに、淡々と内面を掘り下げて、自分づくりに励んでみましょう。そして、高校卒業後の進路や、将来の夢などを考え、読書など自分づくりに必要なことに時間を費やしてみましょう。
良い人間関係を築くには、相手との適度な距離感と自立心が大切
良い友人関係を築く上でのアドバイスとして、まず一つ目は、「若いときは、相手との距離の取り方が大事」だということです。オールオアナッシング、つまり、相手と完全に密着するか、相手から完全に離れるかになってしまうなど、適度な距離を取ることができないと、人間関係に軋轢を生む場合があります。たとえ仲の良いグループ内の友人関係であっても、距離感は大切です。
二つ目のアドバイスは、「長続きする友情のポイントは、ある程度、自立した人同士が付き合うときに成立しやすい」ということです。一方が他方を全面的に援助し続けなければならない関係や、欲得がからんで密着した関係は、壊れやすいものです。長い友情を築く努力をしてみましょう。
また、大勢でなくても、一人でもあなたが本音を話せる友、親友を見つけたいと心の底から思っていると、やがてそういう友情に巡り合えると思います。
今日も一歩を進める気持ちで、周りに左右されない真の自信をつけましょう
さて、あなたのご質問には、「汗をかいたり、悪夢を見たりする」とあります。あまりにも大きな恐怖心が先に来ると、今は何も起きていないのに、強く思い続けることで、本当に悪い状況を現実に引き寄せてしまう、という心の法則があります。
そのようなときには、気持ちを切り替え、人の評価ではなく、自分自身が納得のいく生き方を一日一日、着実に歩んでみましょう。周りに左右されない真の自信をつけるために、一日一生、今日も一歩を進める気持ちです。
また、たとえ仲が良い友達グループであっても、悪口やいじめのようなものが起こったなら、同調せずに、流されない勇気が必要です。自分がされて嫌なことは他人にはしない、という気持ちを貫いたら、あなたの周りには信頼し合える友人が集まるでしょう。
ぜひ、前向きな明るい気持ちになって、人と接することを楽しんでください。もう大丈夫!!
(「Are You Happy?」2025年3月号)
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