「憑依」「霊障」のキホンQ&A

憑依(ひょうい)や霊障について、よくある疑問に幸福の科学の仏法真理の観点から答えます。

Q「憑依」って何?

A 霊の善悪に関係なく、 霊が憑く状態のことです。

「憑依」とは、霊が地上の人にコンスタントに憑き、影響を及ぼしている状態のこと。悪霊のイメージが強いのですが、霊の善悪に関係なく、「霊が憑く」状態です。地上の人が憑依に適した状態にあるときには来て、アドバイスをする、あるいは悪いことをささやきますが、適さない状態のときは離れます。

Q 「霊障」って何?

A 悪い霊的な影響を受けている状態のことです。

「霊障」とは、地獄霊や不成仏霊といった悪霊に憑依された状態のこと。霊障が続くと、心が暗くなり、対人関係や健康生活に支障をきたすようになります。それによって悪循環が始まると、次々と悪霊が取り憑いてくるようになり、かなり重症の場合は、4~6体の霊に憑依されることもあります。

Q 普通の人は関係ない?

A 誰もが一生のうちに何度か経験しています。

霊障は、特殊なものではなく、誰もが経験することです。現代人の半数以上は、何らかの悪い霊的な影響を受けており、1体か2体の悪霊に憑依されていることが多いと言われています。子供でも、受験競争のストレスなどが原因となって小学校高学年くらいから悪霊憑依が始まっているようです。

Q なぜ霊障になる?

A 地獄に通じる思いを持つことで悪霊が引き寄せられてきます。

私たちの心はこの世を超えた世界(霊界)と常につながっており、その心の状態と同じような思いを持っている霊を引きつけます。そのため、怒りや憎しみ、嫉妬といったマイナスの思いを持っていると、その思いは地獄に通じ、同じような心を持つ悪霊が引き寄せられてくるのです。また、お酒を飲むと理性が麻痺して悪霊が入りやすくなるので注意しましょう。逆に、反省によって心をピカピカに磨けば、悪霊は取り憑けなくなります。

波長同通の法則

人間の心は、テレビの放送局のように常にさまざまな波長を発しており、心の世界においては、「同じ心の波長を持つもの同士は引き合う」という「波長同通の法則」が存在します。

悪霊を引き寄せる心

ねたみ そねみ 感情や本能にもとづく怒り 愚痴 足ることを知らない心 不平不満 悲観的な心 消極的な心 優柔不断 臆病 怠惰な心 自己嫌悪 恨み 憎しみ 呪い 情欲 自己顕示欲 利己主義 躁うつ 排他主義 うそ いつわり 唯物主義 無神論 孤独 独裁主義 金銭欲 地位欲 名誉欲 不調和 など

Q どんなときに霊障になりやすい?

A その人が背負いきれない重荷を抱えたときなどです。

その人が、自分のキャパシティーを超えた問題を抱えて悩乱しており、心労が絶えないようなときは、特に霊障になりやすいため、注意が必要です。また、失恋や受験の失敗、愛する人との死別など、大きな人生の挫折を経験し、激しく自己否定をしてしまうような時期には、魂が肉体から離れたがるため、隙ができ、悪霊が入りやすくなります。加えて、心霊スポットに足を運ぶ、犯罪グループに入るなど、「土地」や「人」との縁によって悪霊と縁がつき、憑依されることもあるといいます。

こんなときは特に注意!

□ 仕事や家庭問題などを抱え、キャパオーバー状態である
□ 大きな挫折をし、苦悩している
□ 自殺の名所や事故物件などに近づいた
□ 家族や親戚など血縁に霊障と思われる人がいる
□ 先祖に成仏していないと思われる人がいる
□ 不良グループや犯罪グループに入っている

Q 霊障になるとどうなる?

A 負のスパイラルが始まり、人生がどんどん下向いていきます。

悪霊に憑依されると、価値観がガラッと変わり、すべてが悲観的に見えてきます。体はだるく、イライラしたり愚痴っぽくなってきて人間関係もうまくいかなくなり、仕事のスランプ、家庭不和といった悪循環が始まります。周りの人が悪く見え出したら、「これは自分自身の考えなのか」と一度立ち止まって考えてみましょう。

こんなことがあったら要注意!霊障チェックリスト

□首や肩が凝る。背中や腰が何となく重く感じる
□いつも憂鬱で、不幸感覚が強い
□被害妄想や、人や環境に対する不満がたくさん出る
□感情のぶれが激しく、人に攻撃的になる
□夫婦げんかなどが絶えず、家庭のなかが荒れ始めた
□判断力が鈍り、仕事でスランプに陥っている
□夜眠れない。寝てもまったく疲れが取れない
□毎晩のように悪夢を見る。金縛りに頻繁にあう
□癖や行動パターン、食べ物などの好みが変わった
□尻尾や角、牙が生えても似合う「悪人顔」になってきた
□霊が視えたり、耳元でささやく声が聞こえてくる
□自傷行為に走ってしまう
□「死にたい」「殺してやる」と口癖のように言う
□手や足など、体が勝手に動くことがある
□記憶が抜ける。自分が自分でない感覚がある
(下のチェック項目ほど重度)

重度になると、体を乗っ取られる!?
悪霊に長い間憑依されていると、次第に人格がその霊と一体化してきます。また、かなり重度の場合、本人の魂が追い出され、体を占領されてしまうことも。

Q そのまま死ぬとどうなる?

A 憑依していた悪霊が棲む地獄に堕ちてしまいます。

あの世は心がすべての世界。心に応じた世界に行くので、取り憑いていた霊と同じような世界に行く可能性が高いでしょう。特に、4~6体の悪霊に憑依されているような状態であれば、死後、地獄へ行くことはほぼ確実です。通常は、自分の一生を振り返った上で行く世界が決まりますが、長年憑依霊に取り憑かれて生きていたような人は、その憑依霊たちに引っ張られて、そうした間もなく即、真っ逆さまに地獄に堕ちていきます。

Column 天国にも地獄にも還れない魂が急増中!
生前、「あの世がない」と思って生きていた人は、死後、天国にも地獄にも還ることができません。そうした人は、死んでも自分が死んだことに気づかないまま、この世に留まり、死んだ場所や家族に取り憑いて、「障り」を起こします。大川総裁によると、唯物論・無神論が蔓延している現代では、こうした不成仏霊が急増していて、この世の世界自体が、どんどん地獄界に近づいてきているといいます。

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