
人は死んだらどうなるのか――。
誰もが一度はそんな疑問を持ったことがあるでしょう。
実は、天国や地獄などといった「あの世」「死後の世界」は、昔話やフィクションではなく、本当に存在します。
そんな「あの世」の実態を描いたのが、5月23日に公開を控える映画「ドラゴン・ハート―霊界探訪記―」。
本作では、2人の主人公がとある事件をきっかけに龍に導かれ、さまざまな霊界を巡ります。
そこで今回は、公開を前に、天国や地獄について徹底解説。
あの世に還るまでの流れをチャートで辿ったり、死後の世界をイラストで見たり、読者の神秘体験を紐解いたりしながら、映画をより楽しむための情報をお届けします。
読者の神秘体験から考える 魂は、あの世は、本当にあるの?
人は死んだらどうなるのか。その疑問のヒントを得るために、読者の神秘体験を集め、分析してみたところ、ある答えが見えてきました。
幽体離脱エピソード 肉体と別の〝自分〞が存在する!?
意識が体から抜け出してしまう現象を「幽体離脱」「体外離脱」と言い、古今東西、数々の事例が確認されていま。編集部でも読者に調査を行ってみたところ、さまざまな事例を聞くことができました。
「5年ぐらい前のことでしょうか。自宅2階の寝室で寝ていると、ふいに誰かが家の中に入ってくる気配を感じました。ぱっと目を開けた瞬間、体からスーッと意識が抜け出して、そこに眠っている自分の体が見えたんです。その状態のまま階段を下りて1階を確認すると、和室にあった幸福の科学のご本尊の前で、老夫婦が手を合わせていました。私は、その人たちが生きた人間ではないと直感し、…(つづく)
本誌では続きが読めます。
▸読者の神秘体験から考える 魂は、あの世は、本当にあるの?
▸あなたは死んだらどうなる? チャート
▸照魔の鏡をのぞいてみよう!あなたはどんな世界に還る?
▸今ならまだ間に合う!地獄に堕ちないための虎の巻
▸最新版 霊界マップ
▸映画「ドラゴン・ハート― 霊界探訪記―」で描かれる地球の霊的な中心地・シャンバラ

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