すべての人を幸福にしたい――。そんな大川隆法総裁の願いから誕生した幸福の科学。
今から38年前の10月6日、東京・西荻窪の地で立宗し、11月23日には日暮里の地で、初めて法輪が転じられました。
1986年当時の出来事やその原点にあった情熱に思いを馳せながら、幸福の科学発祥の地・北東京をめぐってみましょう。
立宗―西荻窪
幸福の科学発祥の地・西荻窪。
ここでは、今も当時の熱気を感じることができます。
六畳一間から世界宗教へ
1981年3月23日、大学卒業を間近にひかえた大川隆法総裁は、霊天上界からの通信を受け、大悟(たいご) 。自らが全人類を救済する使命を持った、地球神「エル・カンターレ」であると自覚しました。
その後、大手総合商社に勤務する雌伏のときを過ごし、86年、エリート社員として将来を嘱望されていたにも関わらず、自身の30歳の誕生日である7月7日に辞表を出し、退社。その年の10月6日、東京・杉並の西荻窪の地で幸福の科学を立宗します。(つづく)
本誌では続きが読めます。
◇初転法輪―日暮里
◇北東京まち歩き 西荻窪/日暮里・上野・浅草/新宿/巣鴨
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