災害と信仰【2024.7月号 みどころ】

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災害と信仰 いざというときに本当に大切なこと

世界有数の地震大国である日本。能登半島地震から幕を開けた今年、震度4以上の地震が発生した回数は89回(5月13日時点)と、すでに昨年の2倍以上に上ります。これまで地震が少なかった地域でも頻発しており、もはや、いつどこで巨大地震が起きてもおかしくありません。では、そうした「いざ」というとき、本当に大切なことは何でしょうか。今回は、幸福の科学・大川隆法総裁が説く仏法真理から、自然災害が起きる霊的な背景や、信仰者が多い地域で災害時に起きた奇跡、そして被災しても心強く生きる人たちの体験談などを紹介。
そこから、今こそ知っておくべき、本当の防災対策が見えてきます。

地震、津波、噴火、豪雨、台風……自然災害の霊的背景

さまざまな自然災害はなぜ起こるのでしょうか。
幸福の科学・大川隆法総裁が説く仏法真理をもとに、その霊的背景について解説します。

本誌では続きが読めます。

自然災害から地域を守る奇跡を起こす信仰の力
INTERVIEW 株式会社イシン住宅研究所・イシングループ 代表取締役社長 石原宏明
2度の大災害を通じて「災害に強い家」を発明災害の被害を減らしたい。その一心で考えました。
INTERVIEW 大黒天物産株式会社 取締役副社長 大賀昌彦 
西日本豪雨で水没した店舗を1週間で営業再開いち早く勇気と希望を―。使命感しかなかったです。
体験談 この信仰に人生のすべてを懸けようと思いました。
世界各地で相次ぐ自然災害や紛争……危機の時代に必要なエル・カンターレ信仰とは


【女性の幸福論】
変転する時代のなかでは被害妄想の種は尽きない
幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 大川隆法

(『被害妄想からの脱却』第4回/全5回より)

今の流行や最先端は、やがて無用になっていく
「傘屋のたとえ」に見る被害妄想

など 


開学10年!未来文明を創るHSUの挑戦

幸福の科学の教えをもとに高等宗教教育を行う「ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(以下、HSU)」が、開学から10年を迎えました。
学校としてはスタートしたばかりですが、創立の理念を体現するかのように、未来文明の潮流を感じさせる成果も出始めています。
どんな教育が行われているのか、その〝中身〟に迫ります。

大川隆法総裁の理念が込められた4つの学部
◇HSUってどんなところ?
◇研究室の様子と授業をレポート HSUのここがスゴイ!
◇経営者のみなさんに聞きました HSU卒業生の仕事ぶりは?


侮ったら、いかんぞう!沈黙の臓器・肝臓のいたわり方

病気になっても自覚症状が現れにくく、「沈黙の臓器」と呼ばれることもある肝臓。
実は肝臓は、体内で重要な役割を担っており、毎日、黙々とはたらいています。
そんな侮りがたい肝臓のはたらきや、いたわり方について、西洋医学と東洋医学、両方の観点から見てみましょう。

◇ 西洋医学ではどう考える? 肝臓の基礎知識
◇ 食べ方&飲酒の習慣を見直そう 肝臓を元気にする食事法
◇ おいしく肝臓をいたわるレシピ
◇東洋医学ではどう考える? 肝臓をケアする漢方


正しいお風呂の入り方

気温が上がり汗ばむ季節になると、湯舟には入らずシャワーで済ますという人が多くなってきます。
でも、「夏でも毎日湯舟に入っている人は、入らない人より体調がいい」という調査報告や、「将来、要介護状態になるリスクが3割減る」という研究結果もあるように、お風呂から得られる健康効果は絶大。
体も肌も心も健やかになる入浴習慣、今日からさっそく始めてみませんか。

お風呂の入り方Q&A
お風呂の効能を高める入り方
湯舟の中で“10分”ストレッチ&マッサージ


■ 幸福実現党党首 釈量子のキッチン政経塾

唯物論では分からない 認知症で報告される「終末期明晰」とは

■ 美しく輝く人生のために小川知子セレクト

大川隆法総裁 書き下ろし箴言集より

83 離婚・再婚も、新らしい学習環境と思え。

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