アユハ読者に聞いた\病気が治った!/プチ奇跡体験エピソード

九死に一生を得たり、心を変えたら病気が治ったりした体験など、奇跡を感じたエピソードを読者に聞きました。

Episode1

数年前に急な腹痛で緊急入院しました。病名は結腸憩室炎(けいしつえん)。治療して炎症が治まっても、一度できた憩室(腸の壁面にできる瘤状の袋)はなくならないため、再発の恐れがあると言われました。しかし入院中、自分の心を振り返り、「自分でつくった病なら自分で治すことができる」と強く思い、反省行をして感謝の気持ちを持ちました。そのころ、ちょうど大川隆法総裁の講演会があり、本会場で参加したのですが、聴いているときに憩室があるあたりがチクチクしたので、消えたかもしれないと感じました。退院後の検査では2カ所にあった憩室が本当に消えていたのです。担当医も驚いていましたが、今も健康に過ごしています。(sayaponさん 奈良県/34歳/女性)

Episode2

昨年、ゴルフをしていたとき、突然、視野がぼやけ、今までにない冷や汗が出て、救急ヘリで病院に運ばれました。到着後の検査で心臓の冠状動脈3本のうち2本が詰まっていることが分かり、そのまま手術することに……。術後、私は集中治療室に入れられ、家族は「今夜が峠です」と伝えられたそうです。私は必死に、「自分は天使たちに守られている」というイメージをしました。1週間集中治療室にいましたが、メキメキと回復し、2週間ほどで無事退院。今では仕事にも復帰しています。(K・Fさん 静岡県/52歳/男性)

Episode3

高1の息子は先天性の拡張型心筋症です。これは心臓が拡張し、上手く全身に血液を送れなくなる病気で、昨年2回、危篤状態になりました。そのたびに、「もうダメかな」という気持ちと「必ず治る!」という気持ちで揺れていましたが、「神に全託(ぜんたく)してできることを何でもやろう」と決意し、一晩中祈って、元気な息子の姿をイメージしました。すると2回とも奇跡的に生還したのです。息子は臨死体験をしたと話し、恩返しのために人のお役に立てる自分になりたいと言っています。(はるみんさん 福井県/59歳/女性)

Episode4

肩や腰などの筋肉の痛みがひどく、病院に行くとリウマチ性多発筋痛症と診断されました。「病気になったのは、自分の心が原因かもしれない」と思い、幸福の科学のシニア・プランで生涯反省に取り組みました。すると、人に対して、「あなたが悪いんでしょ」「早く気づきなさい」と心の中で言っている自分に気づいたのです。人を責める思いを感謝の思いに変え、くり返し反省し、祈っていくと、みるみるうちに痛みがなくなりました。(E・Fさん 愛知県/76歳/女性)

Episode5

双子の女の子を妊娠中、胎盤からバランス良く血液が流れない双胎間輸血症候群という病気になりました。片方は血が足りず、片方は血が多すぎて死んでしまう可能性があるとのことで、手術を勧められましたが、術後も、片方が死に至る可能性があると言われました。2人には生きる力があるはず―。そう信じて不安を打ち消し、すべてを神様にゆだねる気持ちで祈りました。すると手術は成功。2人ともお腹の中で元気に育ち、無事に出産しました。今では1歳を過ぎ、元気にすくすく育っています。(T・Mさん 愛知県/36歳/女性)

Episode6

2年前、糖尿病の検査をすると、数値が平均よりも高く、医師からは即入院と告げられました。すぐに幸福の科学の祈願を受けたところ、数値は下がっていったのですが、数日後、視力の大幅な低下と物が歪んで見えるなどの症状が出ました。糖尿病による眼底出血で、網膜黄斑症(おうはんしょう)と診断されてしまったのです。「祈願を受けたのになぜ?」という思いが湧きました。しかし自分の中に、「信じきれない思い」があることに気づき、反省。毎日支えてくれている人に対して感謝の思いを持つようにしていくと、病気は回復しました!(M・Kさん 北海道/62歳/男性)

(「Are You Happy?」2019年10月号)

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