地球温暖化が進むと大変なことになる?

〔幸福実現党のホンネ〕ちょっと待って!グレタさんの活動や地球温暖化説には疑問符も。

グレタ・トゥーンベリさんとは
2018年に気候変動対策を訴えるため、学校ストライキをしたことで有名になった、スウェーデンの環境活動家グレタさん。国連の地球温暖化サミットでスピーチを行い、環境保護活動家たちの象徴的な存在になっています。

過激化する環境保護活動
グレタさんは、「環境虐殺を国際犯罪として裁け」「化石燃料の開発、採掘、投資をやめろ」など、経済発展や繁栄を否定する激しい主張を繰り返しています。その影響から「温暖化で地球が滅ぶなら、子供を産まない」と主張する女性も増加しているのです。

ここがおかしい!温暖化対策

エコバッグはエコじゃない! ?
レジ袋の代わりにエコバッグの利用が推奨されていますが、製造と輸送により多くのエネルギーを消費し、かえって炭素量が増えます。綿のエコバッグなら131回使わなければレジ袋よりエコにならないとか。

CO2 46%削減に46兆円かかる!?
温室効果ガスを1%削減するためには、1兆円かかるという試算も。46%削減するには46兆円かかることになり、日本の財政赤字が増えているなか、現実的ではない数字です。

‟地球温暖化”そのものがフェイク情報!

実は地球の気温はここ100年で平均0.8℃しか上がっておらず、北極の氷が溶けて絶滅すると危惧されていたシロクマも、現在は増加傾向にあります。地球温暖化の原因と言われているCO2も、増加によって砂漠地帯では森林が増え、飢餓が減っているという調査結果が出ています。多くの人が常識だと思っている「CO2が増えたことで、地球温暖化が進んでいる」という説そのものがフェイクであり、都合のいいデータで作られたものなのです。

続きは本誌でお読みいただけます
▶ 太陽光発電
▶ 世界で進む温暖化対策に日本はどう取り組むべき?

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