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台風の被災地を訪問 環境問題について思うこと【幸福実現党党首 釈量子の東奔西走】

政治って面白い! 明るい未来を拓くため、日本、そして世界を駆け回る釈量子が、訪れた先で見たこと、感じたこと、発見したことをお届けします。

釈党首台風

 

子孫の代まで命を守るため求められる防災

2019年の秋は台風が多く発生し、各地で大きな被害が発生しました。私たち幸福実現党は、千葉県鋸南町と宮城県丸森町に、全国の皆さまからお寄せいただいた義援金を届けてまいりました。また、各地でボランティアに参加してくださった有志の方々もいらっしゃいます。被害に遭われた皆さまに心よりお見舞い申し上げるとともに、ご協力に感謝申し上げます。

10月22日に訪れた丸森町では、台風19号の影響で阿武隈川が氾濫し、大規模な浸水が発生しました。横倒しになったトラックや、土砂に埋まった自動車を実際に目にし、胸がつぶれるような思いでした。そんな悲惨な状況の中、自衛隊の方々が必死で救援活動を行っていました。

当日も雨が強く、地元の女性のお話をうかがっていると、一斉に携帯電話の警報が鳴り出しました。大雨洪水警報です。お子さんが学校から帰宅する時間帯で、「大丈夫ですか?」と聞くと、「警報が鳴ったらすぐに避難所に行くように言ってあります」とのこと。ご家庭でルールを決めて、災害に備えていらっしゃるようでした。

丸森町では、阿武隈川の水位が上がったことで、流入するはずの支流が逆流してしまうバックウォーター(背水)という現象が発生しました。対策としては、調整池や排水機構の整備、堤防を強固にするなどの方法があります。また都市開発の影響でコンクリートの地面が増え、これまで地中に浸透していた雨水が川に流れ込んだことが、洪水の原因のひとつにもなりました。地元の男性は「地下に大きな調整池をつくってほしい」と言っていました。子孫の代まで命を守るものとして、防災への投資は惜しむべきではないと考えています。

 
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