2022年2月18日(金)に公開を控えた、映画「愛国女子―紅武士道」から、衝撃の予告編が到着しました。
解禁された予告編では、本作の主人公・大和静(千眼美子)が、大和一心館道場にて「今の日本では大和魂は死んでしまったに等しい」と語るところから始まります。
道場の掛け軸としても掲げられている「一日一生」という言葉。
その意味として、「今日命があった事を天に感謝せよ。そして、日々、今日で命が終わると思え」と映像で語られています。
これこそ、本作でも重要なキーワードとなる「‟武士道”の精神」です。
シーンは進み、隣国ソドラ共和国が日本に向けて、弾道ミサイル実験を画策していることを知るシーンに。
政府は緊急会議を招集し、テレビのニュース映像でも「2月下旬、ソドラ共和国 弾道ミサイル発射通告」という文字が流れるなど、滅亡へのカウントダウンが刻一刻と動き出します。
この国に残された時間は、僅か。
各方面でこの危機対策に臨む中、「日本救済会議」事務局長の高山悟志(田中宏明)が、この事態を操っている黒幕が霊界にいる事を突き止めます。
高山は静に「あなたなら、この国を守れる」と力強い言葉をかけ、「それが私の使命なら……」と応える静。
静、高山を含めた5人の男女が、現実世界と霊界の二方向からこの日本の危機に立ち向かいます。
静たちを待ち構える数々の脅威、日本の未来を懸けて戦う彼女らの運命やいかに!
大迫力のCG演出、殺陣のシーンなど、一瞬たりとも目が離せない予告編に、映画への期待が高まります!
「愛国女子―紅武士道」
公開日:2022年2月18日(金) 全国ロードショー
製作総指揮・原作/大川隆法
千眼美子 田中宏明 希島凛 なりたりな 市原綾真 大島さと子 中条きよし 国広富之 西岡德馬
監督/赤羽博 音楽/水澤有一 脚本/大川咲也加 製作/幸福の科学出版 製作協力/ARI Production ニュースター・プロダクション
制作プロダクション/ジャンゴフィルム 配給/日活 配給協力/東京テアトル
©2022 IRH Press
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【STORY】
ある日、街で芸能事務所にスカウトされた大学4年生の大和静は、案内された事務所で武器を手にした4人の男たちに襲撃される。
しかし、大和一心館の10代目道場主である父に鍛えられ、剣道4段・全国大会優勝の腕前を持つ静は、あっという間に相手を倒してしまう。
身構える静の前に、芸能事務所の社長を名乗る高山悟志という男が現れる。戸惑う静に高山は、自分の本当の姿は、日本を古来より守りし創造神である天御祖神を本尊とする「日本救済会議」という団体の事務局長であり、この国を守るために活動していること、そして今まさに日本が滅亡の危機にさらされていることを告げるのだった……。物語の舞台はやがて現実世界から霊的世界へ。
日本の未来と静自身の命運をかけた激しい戦いへと続いていく