悪霊とさよならした 5つのエピソード

ストレスや疲労、人間関係の悩みなど、些細なことがきっかけで、悪霊は忍び寄ってくるもの。アユハ読者による、5つの“悪霊さよなら”エピソードをお届けします。

 

Episodo1.まるで悪霊のような怖い顔に!

小学6年生のころ、友達から無視されたり、「絶交だから」と言われるなどのいじめを受けていました。先生も友達の味方をし、毎日とてもつらかったのですが、「かわいそう」と思われるのが嫌で、何でもないようにふるまっていました。ある日、学校の廊下にある大きな鏡をふと見たら、まるで悪霊のように怖い私の顔が映っていてびっくり! とても自分の表情とは思えず、本当にショックでした。そして「このままではいけない」と、その日から鏡に向かって笑顔の練習を始めました。

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続けていくうちに気持ちがポジティブになり、だんだん笑って話せるように。家族や周りの人から「かわいい表情するんやね」と、うれしい言葉をかけられることも増えました。今思えば、「傷つきたくない」という自己防衛の気持ちが表情を暗くし、悪霊を引き寄せていたのかもしれません。(20代・会社員)

これで解決! 笑顔でいる努力をする。

 

Episodo2.余裕がなくてイライラが止まらず……

幼稚園児の子供ふたりと主人が同時に同じ病気になり、完治までに3カ月かかるという診断が。看病に通院、家事に子育てと余裕がなくなり、子供たちもケンカが増え、泣けばイライラして強く叱ってしまい……。

怒りが止められない私に、母が「家族の中でも弱い人に悪霊の影響が出るんだよ。病気になっていないあんたが心の調子を調えなさい」とひと言。「悪霊の影響」という言葉にハッそして「このままではいけない」と、その日から鏡に向かって笑顔の練習を始めました。

続けていくうちに気持ちがポジティブになり、だんだん笑って話せるように。家族や周りの人から「かわいい表情するんやね」と、うれしい言葉をかけられることも増えました。今思えば、「傷つきたくない」という自己防衛の気持ちが表情を暗くし、悪霊を引き寄せていたのかもしれません。(20代・会社員)とした私は、「余裕のない心が悪霊に狙われていた?」と気づき、自分の心を見つめる時間を毎日取ることにしました。子供が泣いたら家事の手を止めて「どうしたの?」と聞くなど、平静を保つよう心掛けました。

私が穏やかになると子供たちも落ち着き、3カ月かかると言われていた病気が1カ月で完治したのです。大変なときにこそ悪霊は忍び寄ってくるのですね。(20代・主婦)

悪霊とさよなら2

これで解決! 忙しい中でも穏やかな心を保つ。

 

Episodo3.妊活うつで幻聴が……

なかなか子供が授からず、不妊治療のストレスでうつ病になってしまいました。「妊娠できないのは私のせい」という思いが頭を支配し、やがて「黒い服を着ろ」「布団で寝るな」などの声が聞こえるようになったのです。

なぜか逆らうことができず、黒い服を着て、床で眠っているとますます心は落ち込み、外に出ることすらできなくなりました。主人の心配する声も届かず、「自殺するのでは」と周りに思われるほどの状態でした。

そんな中で少しずつ「このままではいけない」と思い始め、ある日思い切って、ピンクや白など明るい色の服を着てみました。すると前向きな気持ちになり、心が軽くなったのです。思えば当時は自分のことばかり考えていて、心配してくれる主人のことは無視していました。今は悪霊の声が聞こえることもなく、夫婦で幸せに暮らしています。(40代・主婦)

これで解決! 明るい色の服を着る。

 

Episodo4.夫の浮気で不眠状態

主人の浮気が発覚して以来、悲しみと怒りで眠れなくなり、気を紛らわせるために本を読みあさる夜が続きました。悶々とした日々を過ごしていましたが、ある晩、読んでいた本の一節にハッとしたのです。「人生というものは、『経験からどれだけ学べるか』ということを、仏から宿題として与えられているのです」(大川隆法 著『不動心』)

「このつらい日々も″学び〟なの?」と目が覚め、それからは自分の心を振り返り、主人の気持ちを考える時間を取りました。そして、主人の存在が当たり前になり、感謝を忘れていたことに気づいたのです。「申し訳なかった」と思っていたある夜、ベリッという音とともに何かが離れていった感覚があり、眠れるようになりました。そして2週間後、体に巻きついていたヘビが離れ、遠ざかっていく夢を見たのです。夫を責める思いや浮気相手への嫉妬心が、ヘビの霊を呼び込んでいたのかもしれません。(40代・パート)

これで解決! つらい出来事からの学びを考える。

 

Episodo5.職場のストレスで過呼吸に

社会人1年目のころ、上司にミスひとつでも長時間怒鳴られることが続き、ついに過呼吸で倒れてしまいました。
どうにかこの状況を変えたくて、フラフラの状態で横になりながら「いつも見守ってくださりありがとうございます。この問題を解決できますように」と神様へお祈りしました。するとベリベリと音がしたかと思うと、耳元で「チクショウ」という唸るような声が聞こえ、掛布団がフワッと数センチほど浮いたのです! そして体がスッと軽くなり、〝何者か〟がいなくなりました。

それからは毎日、客観的に自分の心を見つめることに。すると上司の気持ちも考えず、自分の苦しみにばかり目を向けていたことに気づいたのです。

私の自己中心的な心が悪霊と同通し、悪循環に陥っていたのかもしれません。祈りが神仏に通じ、気づきのきっかけをいただけたのだと思います。(20代・事務)

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これで解決! 神仏への感謝を忘れず祈りを捧げる。

 
(「Are You Happy?」2017年6月号)