どんな仕組み?なぜできるの?「霊言」の基礎知識

霊言とはどういうものなのか、その仕組みから歴史のなかで果たしてきた役割までをご紹介します。

Q.霊言って何?
A.あの世の霊を招き、その言葉を語り降ろす「秘儀」です。

大川隆法総裁の高度な霊能力

人間の魂は肉体が死を迎えた後も霊として存在し続けます。霊言とは、あの世の霊を呼び出して体に入れ、その言葉を語り降ろすこと。一般の霊能者の場合、霊に体を支配されるかたちで霊現象を行いますが、大川隆法総裁は、意識を保ったまま、霊の正体を見極める「審神者」、霊をコントロールする「導師」、霊を体に入れる「チャネラー」の三役を同時に務めることができます。また、霊示を送っている霊人の名前を特定できることも特徴的です。

 
霊言のメカニズム
霊言のなかには、あの世の霊人のほかに、現在生きている人の「守護霊」の話を聞くものも多くあります。守護霊は、1人に1人ずつついていて、地上の本人を霊的にサポートします。心理学でいう「潜在意識」であり、その人の過去世なので、守護霊の霊言を通じて、地上の本人の本音を聞き出すことができるのです。他に、未来や遠隔地の様子、対象者の病気の原因などを見通す「リーディング」も数多く行われています。

霊言基礎知識

 
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霊言は信用できるものなの?
世界宗教の始まりにある「霊言」

 

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