現代の常識では説明できないような現象が世界中で数多く報告されています。
今までの「常識」がくつがえされるような衝撃の研究結果や事例をご紹介します。
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【現代の常識】祈りで病気が治る現象は思い込みによるもの
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【新常識】祈りには病気を治す力がある
一般的には、祈りによって病気が治るのは患者の思い込みによる効果だと言われています。
しかし、祈られていることを知らなかったにも関わらず治った事例は少なからずあります。
2015 年のアメリカで、飛び降り自殺に失敗し、重態になった14歳の少年がいました。両親は祈るような気持ちで、ヒーリング団体に連絡し、計3回祈ってもらいました。すると少年は、祈りの直後に劇的な回復を見せたのです。少年自身は、祈りが向けられていたことをまったく知りませんでした。
また、ワシントン州で誕生した超未熟児の女の子は肺の手術をしなければ生きられないのに、手術の際の感染症を防ぐ抗生物質への拒否反応がありました。しかし、あるグループが支援の祈りを始めてから1週間後、手術は奇跡的に成功。この女の子に祈りの効果が理解できたはずはありません。
『パワー・オブ・エイト』(ダイヤモンド社)
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▶ 心とは脳の作用?
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