父親関係&嫁姑関係が改善!―読者の“共感力”体験 

人間関係を修復するには、共感力がとっても大事。
でも実際、どうすれば苦手な人とわかりあえるの?
人間関係の問題を共感力で解決した、読者のリアルなエピソードをご紹介します。


 

【体験】

父にかわいがってもらった思い出がよみがえって
(50代・主婦)

私は独り身の父を介護しています。父は体調を崩してもなお、お酒とタバコがやめられず、そんな父に対して、私はとても反感を抱いていました。そして、介護にも疲れていたときのことです。 ちょうど幸福の科学の総本山・未来館という精舎へ行く機会があり、なんとか今の状況を脱却したくて、開運系の祈願を受けることにしました。

祈願の最中、圧倒的な光に包まれ、「そのままのあなたでいいんだよ」という声が聞こえた感覚があり、張り詰めていた心の緊張がほぐれていきました。それと同時に、幼いころの記憶が次々に思い出されてきたのです。父にかわいがってもらい、満面の笑顔で「パパ大好き」と言っている自分……。その光景がありありと浮かんだとき、父への感謝の思いがあふれてきました。

心から感謝をしたら父にも変化が

その日、帰宅すると、私から何も言っていないのに、父が急におだやかな人に変わっていました。私はとても驚きました。そして、あれほど私が感じていた父とのわだかまりもまったく感じなくなったのです。これからは父のことをもっと大切にしていきたいと思っています。


 

【体験】

嫁への裁き心を反省したら、嫁のつわりが消えた!
(50代・セミナー講師)

昨年末、2人目の子どもを授かった嫁が酷いつわりで苦しんでいました。私も自分の体験をふまえて、できることはやってみたのですが、まだ苦しんでいる様子。ストレスもつわりに影響することを思い出し、(もしかして、つわりの原因は私かもしれない)とふと感じたのです。

私は、嫁に対する気持ちを振り返ってみました。
すると無意識のうちに、「なんで素直に私の言うことを聞けないの?」などと裁いていた自分を発見。日ごろの家事の様子などを思い出しつつ、(嫁は嫁なりに頑張ってくれている)と感謝を深めていきました。すると、心のわだかまりが解け、嫁をわが子のように愛しいと思えるようになったのです。
その直後、嫁に励ましの言葉をかけたところ、愛情が伝わったのか、嫁は号泣し、私への感謝の気持ちを話してくれました。そして不思議なことに、まだつわりの時期にも関わらず、症状が和らぎ、とても元気になったのです。

実は、かつて私も姑との問題に苦労した身。今度は、私が姑の立場で、嫁姑問題を乗り越える機会をいただいたんだなあと実感しています。

 

illustration by YUKIYAMA