(前半)「魂」と生まれ変わりの真実 知っておきたいスピリチュアル基礎知識(2013年12月号)

魂の仕組み-2

人間の本質は、「魂」という永遠の生命を持つスピリチュアルな存在。

本来の住み処はあの世で、この世は仮の世界にすぎません。それはまるで、ひとときの旅。新しい人生経験を積んで魂を磨くため、肉体という乗り物に宿り、地上に生まれては、あの世に還り、そしてまた生まれ――。そのように“転生輪廻”をくり返しているのです。

 

魂の仕組み

人間の魂は、花びらのように、いくつかに分かれていて、一般に6人でひとつの魂グループを形成しています。それを「魂の兄弟」といいます。

中心のリーダー役の霊を「本体」、そのほかの花びらの部分の5人を「分身」といい、6人が順番にこの世に生まれ変わるのです。そのとき、魂の兄弟のなかで、指導やアドバイスをするのにもっともふさわしい方が、「守護霊」という立場で、地上に生まれた人をあの世から守護します。

守護霊は過去世の自分でもあるのです。ですから、守護霊が先祖やペットということはありません。

 

感謝の思い

地上に生まれた人を霊界から守護してくれる、頼れる存在の「守護霊」。彼らは、地上に生まれた魂の兄弟を見守りながら、ともに喜んだり悲しんだり、感情を共有しています。

人生のハンドルを握っているのはあくまでも地上の人間ですが、ピンチのときなどには要所要所で守護霊が助けてくれています。

ラッキーなことがあったり、ご助力をいただいたと感じたときはもちろん、普段から「いつもありがとうございます」という守護霊への感謝の思いを持ちましょう。そうすることで守護霊との絆がより深まり、さらにパワーアップします。
 

男女選んで

魂のレベルでは本来、性別は自由自在ですが、転生輪廻の過程で固まった、本人の意識、傾向性としての男女の区別はあります。

男性の魂は「積極性や力強さ」を、女性の魂は「優美さや優しさ、美しさ」といった性質を持っています。

一般に女性は女性に、男性は男性に生まれることが多いのですが、母親の胎内に宿るとき、今世はどちらの性別で生まれるのがより魂の成長につながるかを考え、自ら選んで生まれてくることも。「今世、女性で生まれた人でも、過去世では男性だった」という場合や、その逆もあります。

また、原則として、生まれてくる環境を選択しているのも自分自身です。
 

参考書籍:『霊的世界のほんとうの話。』、『死んでから困らない生き方』、『勇気の法』、『宇宙人との対話』ほか
すべて大川隆法 著/幸福の科学出版

 


 
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