日本はこのままずっと平和なの?
世界中でテロが相次ぎ、北朝鮮が核・ミサイル実験を繰り返している今でも、日本に住む私たちが危険にさらされることは、イメージできない方も多いかもしれません。
でも、私たちが感じている“平和”は、実はとっても不安定な足場のもと成り立っているのです。
今月は、日本が置かれている現状や世界との比較などから「国を守るってどういうこと?」について多角的に考えました。
当たり前の日常をずっと続けるためにも、あなたも一緒に考えてみませんか。
【Special Interview】評論家 金 美齢さん
「私は自分が正しいと思うことを最後まで貫くだけです。だから何でもはっきり言えるの。」
留学生として来日し、祖国・台湾の独立運動に参加。国民党独裁政権のブラックリストに載り、31年間台湾の土を踏めない中で、決して退転せずに信念を貫き続けた金美齢さん。自分が正しいと思うことを訴え続ける大切さについて、さまざまに伺いました。
もしも、日本がわが家だったら?
北朝鮮の核・ミサイル、中国の領海侵犯、韓国が捏造する「従軍慰安婦」……。日本が直面している近隣諸国との問題を「もしもわが家で起こったら?」と仮定して考えてみました。
Case1 北朝鮮くん/Case2 中国さん/Case3 韓国さん/Case4 米国さん
平和であるために スイスはハリネズミ、日本は丸腰?
平和を愛する国である日本とスイス。どちらも「専守防衛」を国是としていますが、「守り方」についての考え方は大きく違います。核シェルターや軍隊、国そのものの要塞化など、スイスがハリネズミのように守りを固めているのに比べると、日本はほとんど無防備状態であることが分かります。
子供たちの幸せな未来のためにママが知っておきたい
中国の自治区と北朝鮮の子供たちの“いま”
一方的に国家を侵略し自治区としてきた中国と、日本海に向けて幾度となくミサイル実験を行う北朝鮮。そこに住む子供たちはどのような暮らしをしているのでしょうか。子供たちの“いま”を知り、国を守る大切さを学びましょう。
<INTERVIEW2>幸福実現党党首 釈 量子
“大切なものを守りたい”という女性のやさしさが国を守る力になる
立党から一貫して国防の重要性を訴え続けている幸福実現党。その先頭に立つ釈党首に、私たちが女性として、どのように国防と向き合うべきかについて、お話をうかがいました。
女性の幸福論 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 大川隆法
子連れ再婚で家族の絆を深めるには
[ 質問 ] 再婚や再々婚をされる方が非常に増えているなか、子連れ同士で再婚されるケースも多々あります。その際、自分の子供と相手の連れ子とを上手に育てていくための心構えを教えてください。また、自分の子として、相手の子供とどのように付き合っていけばよいのか、新しく家庭を築き上げていく上でのアドバイスをご教示ください。
2011年7月1日に東京都・総合本部で説かれた法話「離婚多発時代の心構えについて」の質疑応答から抜粋してご紹介します。