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世界を震撼させたアメリカのイラン攻撃 中東の戦争をどう見るか

今、必要な「マクロ」の視点

アメリカ・イスラエル軍が、2月末、イラン全土に大規模攻撃を開始しました。最高指導者ハメネイ師を殺害されたイランは徹底抗戦の構えで、現在も攻撃は続いています(3月17日現在)。戦争によって無む辜この命が失われるのは、本当に耐え難い悲しみです。地球平和を心の底から祈ります。

同時に、今は文明の大転換点にあります。「幸福」を考えるときに、個人や家庭といった「ミクロ」の観点とともに、神がこの地球をどのような方向に持っていこうとされているのかという「マクロ」の観点が重要になります。人間心ではなかなか分からない「マクロの善悪」を説かれたのが、大川隆法党総裁です。

大川総裁は今回の事態も予見され、2021年12月の法話「地球を包む愛」で警鐘を鳴らしていました。

 「イランも核(かく)兵器をつくるのを急ぐのはやめてください(*1)。つくったら、イラクと同じ運命が待っています。(中略)イスラエルとイランが核兵器を持ったら、生き残るのはイスラエルです。イランはなくなります。だから、私の言葉を聴いて、踏ふみとどまってください」

攻撃の直前まで核協議が行われましたが、最終的にイランは、「核を捨てる」と明言できませんでした。

イラン最大のライバル国・サウジアラビアは、「イランが核を持てば、我々も同じことをする」と主張していました。イランの核保有で、中東の「核ドミノ」が起きるシナリオもあり得たのです。

*1『地球を包む愛』(大川隆法 著/幸福の科学出版)より

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