睡眠の質を高めるスピリチュアルな方法

悪夢を見てしまうと、いくら睡眠時間を取っても朝から疲れてしまいます。
幸福の科学・大川隆法総裁の教えをもとに、スピリチュアルな観点から、睡眠の質を上げる方法を見ていきましょう。

STEP1 知る
悪夢を見る原因とは……?

睡眠は、単に肉体を回復させるだけではありません。私たちの魂は睡眠中に肉体を離れ、霊界に行って霊的なエネルギーを補充しているのです。大川総裁は、「空間を移動している夢は、たいていの場合は霊夢であり、霊界をさまよっていることが多い」「夢のなかですでに亡くなった人と会って話をしたりするようなものも霊夢」だと明かしています。ところが、心が怒りや不安などのマイナスの思いになっていたり、それが原因で悪霊に憑依されていたりすると、天上界ではなく地獄界に行ってしまい、悪夢を見ることに。これでは霊的なエネルギーが得られません。悪夢を見ないようにして、精神的にも回復するには、就寝前の心の状態を整えることがとても重要なのです。

睡眠と潜在意識の深~い関係

私たちの意識には、「表面意識」と「潜在意識」があります。大川総裁は2つの意識の関係を、「小さなボートのように、すぐに方向を変えられる」のが表面意識で、「タンカーのように、ゆっくりと方向を変えていく」のが潜在意識だと説明しています。さらに、潜在意識は「傾向性を持った心」「霊界世界にある、他のさまざまな霊的存在と一瞬でつながるもの」であり、表面意識が鎮まってくる寝る前の心の状態が、潜在意識に大きく影響するようです。

表面意識

自分で認識できる意識。
日中、脳が活動している状態のときに前面に出て
くる。物質や他人の影響を受けやすい。

潜在意識

表面意識が鎮静化すると浮上してくる意識。本人の「魂のきょうだい」である守護霊にあたり、人生に大きな影響を与えている。

つまり、寝る前に「心の状態を整えること」が超重要!!

STEP2 実践する
“私の入眠儀式”をつくろう

私たちの表面意識は、日々さまざまな思いを発します。そのなかで怒りや恐れ、嫉妬、欲望など、マイナスの心にとらわれると、次第に表面意識と潜在意識の間に曇りができてしまい、仏の光が心に射さなくなり、代わりに同じような心の傾向を持つ悪霊を引き寄せてしまいます。睡眠改善の本のなかには、「寝る前に反省をしてはいけない」と書かれているものもありますが、反省とは自分を責めて苦しくなることではなく、心の曇りを取り除き、本来の自分を取り戻すこと。毎日の寝る前の“儀式”として、その日の自分の思いや行動を振り返り、心をスッキリさせましょう。

実践① 反省

「ニセモノの自分」に気付こう

Bad!
旦那も息子も勝手ばっかり
職場のA 子さん苦手だなぁ
疲れてるし、風邪をひいたらどうしよう

人間は本来、仏の子として素晴らしい性質を持っていますが、この世で生活するうちに、物質的な欲望にとらわれてしまうことがあります。まずは、心の三毒である「貪(過ぎた欲)・瞋(怒り)・痴(愚かさ)」がなかったか反省してみましょう。

「本来の自分」を取り戻そう

Good!
家族が元気でいてくれるだけでありがたい
A子さんには、こんないいところもある
体を鍛えて、体力をつくろう!

自分自身の心の間違いに気付いたら、素直に反省することで心の曇りが取れていきます。自分の考え方や行動を変えることだけでは片付かない問題に対しては、「大いなるものに任せる」という気持ちで、安らかな心を取り戻しましょう。

実践②イメージング

幸福な姿を心に描く

反省を終えて、心がキレイになった後は、「人の役に立ち、豊かになる自分」や「みんな健康で仲が良い家族」など、プラスのイメージを心に描きましょう。イメージが落とし込まれると、潜在意識はその通りに働きます。「こうなりたくない」「ああなったら心配」といった不安や恐れは、考えすぎることで逆にそうした事態を引き寄せてしまうので、要注意です。

(「Are You Happy?」2023年3月号)

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