
災害や事故、病気、倒産やリストラ、大切な人との別れ、人間関係のトラブル……。
人は生きているなかで多くの苦しみや悲しみを経験します。
ときには、そんな運命に負けてしまいそうになることもあるかもしれません。
しかし、そうした苦難や困難も「希望」に変わる考え方があります。
それが、「霊的人生観」です。
そこで今回は、その霊的人生観について、このたび発刊された、幸福の科学・大川隆法総裁の『不滅なるものへの挑戦』をもとに、イラストで解説し、人生が変わった人の体験談をご紹介します。
さらに、能登半島地震から2年を迎える被災地を訪れ、震災に負けず、愛に生きる人たちを取材しました。
震災・豪雨を乗り越えて─能登半島を照らす愛の灯火
2024年、相次ぐ自然災害に見舞われた石川県・能登半島。
苦しみや悲しみに直面しながらも、心の中に希望の光を灯して強く生きる人たちがいます。
能登半島地震から2年が経とうとしている現地を取材し、そうした人々の姿を追いました。
求められる「魂の救済」
2024年1月1日、日本中が正月のお祝いムードに包まれるなか、石川県能登地方でマグニチュード7.6の地震が発生しました。さらに同年9月20~23日には、震源地周辺の珠洲(すず)市、輪島市、能登町で観測史上最大の豪雨が発生。能登半島は二重災害によって大きな傷を負いました。
能登半島地震からまもなく2年となる25年11月。現地を訪れると、……(つづく)
本誌では続きが読めます。
▸体験談 震災から2年 能登の今
震災後、「まず自分が愛の歯車を回そう」と思うようになりました。
▸霊体験エピソード
▸INTERVIEW 幸福実現党滑川市議会議員 水橋真治
教育で人は変わる。だから宗教が必要です。
▸【霊的人生観②】肉体がなくなっても魂は生き続ける
▸体験談 夫の帰天を境に世界が変わりました。
▸【霊的人生観③】この世での生き方が死後の行き先を決める
▸体験談 人生の試練は、主から与えられたものでした。
▸【霊的人生観④】この世界の創造主はエル・カンターレ
▸【霊的人生観⑤】『仏説・正心法語』を指針として生きる



