行基菩薩が開湯し、古くから湯治場として多くの人に愛されてきた草津温泉。
人気の三湯と、その周辺の編集部おすすめのお店を紹介します。
西(さい)の河原露天風呂
国有林の雄大な自然に囲まれた「西の河原露天風呂」。草津は温泉の自然湧出量が日本一で、総面積500㎡あるこの広い露天風呂でも、100%の源泉かけ流しを楽しむことができます。
源泉は強酸性の万代(ばんだい)源泉で、肌にピリリとした刺激があります。
草津に伝わる鬼の伝説
西の河原公園一帯には、鬼の伝説が数多く残っています。「鬼の茶釜」と名付けられた温泉湧口があり、かつては茶釜が沸騰するような音が出ていたそう。今もお茶のような深い緑色をしています。
大滝乃湯
草津を代表する温泉「大滝乃湯」では、合わせ湯や露天風呂、大浴場の3つの浴場が楽しめるほか、貸切温泉(有料)や休憩室、お食事処など施設も充実。源泉の煮川(にがわ)源泉は「美人の湯」とも言われ、入れるのはここ大滝乃湯と煮川乃湯だけ。
草津温泉はコロナ不活化99%!
群馬大学の調査により、草津の温泉水はコロナウィルスの感染力を失わせる効果が高いことが明らかになりました。草津温泉と同じ酸性の強さの硫酸水溶液よりも56倍高い効果があります。
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