本当にあった衝撃の恐怖体験

読者が経験した心霊体験とその結末を聞きました。

生霊に襲われ首に赤い手形が……

私が経営している病院で3年ほど前、看護師の一人が、スタッフ同士のトラブルで辞職。
それから数日後のことです。夢に彼女が現れ、恨めしそうな顔で青い火花をバチバチ飛ばし、私の目の前まで迫ってきて―その瞬間、ハッと目が覚めました。
翌朝、鏡を見ると首に赤い湿疹が……。その湿疹は日に日に広がっていき、人の手形のような形になったのです。怖くなった私は、幸福の科学の祈願「悪霊封印秘鍵(あくりょうふういんひけん)」を受けました。すると、その手形は徐々に消えていきました。

それから月日が経ち、今年の春、長年頼りにしていた看護師リーダーの方が辞めることに。実力のある後輩に嫉妬していた彼女は、私が退職を引き止めなかったことが悔しかったらしく、他のスタッフも引き連れていこうとしていました。
そんななか、1週間ほど夜中の3時にパチッと目が覚める日が続き、気づくと、私の顔の皮膚がウロコ状になっていて、皮がポロポロはがれ、かゆみと痛みで夜も眠れなくなりました。しかも、再び首に赤い手形が浮き上がってきたのです。
「もしかして生霊が来ているのかも」と思い、今度は「生霊返し・病念撃退祈願」を受けることに。
すると、翌日には真っ赤な手形が跡形もなく消え、ウロコ状だった皮膚も、3日後にはツルツルに戻りました。

続きは本誌でお読みいただけます
▶ 幼稚園の鏡に映った見知らぬ園児
▶ 祖母の家にいた、亡くなったはずの従妹 など

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