日本の共働き世帯数は、1997年に専業主婦の世帯数を抜き、現在は約3分の2が共働き世帯に。働きたいママにとっては恵まれた環境が整いつつある一方で、子育てに専念したいけれど生計を立てるために働かざるをえないママや、子育てや家事との両立に不安を感じながら働くママも多く、いいことばかりではない。また、仕事や働き方の選択肢が増えた分、「このままでいいのか」と悩む人も多い。
幸福の科学では、人がこの世に生まれてくるのは、いろいろな経験を通して「魂を成長させるため」と説かれている。子育ても、家庭を守ることも、仕事で活躍することも、どれも貴重な経験。その意味で、女性の生き方の選択肢が増えたのは素晴らしいことだと言える。それぞれが自分の選択のなかで学び取ったことは、人生の意味そのものでもあるからだ。
今回は、育児も家事も仕事も、イキイキと頑張る4人のママを取材。なぜその道を選んだのか、どんな壁や障害が出てきたのか、そして、その壁をどうやって乗り越えていったのか―。彼女たちが自分自身の心と向き合いながら選んだ道には、幸せに働くヒントが詰まっている。
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