1986年の第1回目から33年で3000回の説法を達成した大川隆法総裁。
「すべての人を幸せにしたい」という思いによる不惜身命の姿を、当時の参加者の感動の声とともに振り返る。
第1回
「幸福の科学発足にあたって」/日暮里酒販会館/1986.11.23
大川隆法総裁第一声。全国から詰めかけた87名の聴衆で会場はあふれ返り、大川総裁はベランダから登壇。説法は質疑応答も合わせて2時間半に及んだ。
【Voice】急遽企画されたもので、スケール感の大きさと受け答えの速さに圧倒されました。(Yさん・当時ボランティア)
第501回
「仏陀再誕」/幕張メッセ/1990.10.28
1990年には大会場を使用した大講演会が開始。教団は真理の学習団体から法を伝える伝道団体へと変わっていく。
第548回
「黎明の時代」/東京大学 安田講堂前/1991.5.26
母校で行った初の野外説法。「新時代への胎動」と「宗教の世紀の到来」を告げる。東大生を中心に2千数百人の学生が説法に聴き入った。
【Voice】真夏のような暑さのなか、先生は汗を一滴も流さず、獅子吼し続けられました。そこだけがまるで異次元でした。(Tさん・当時学生)
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幸福の科学書籍の愛読者に聞きました
大川隆法総裁の教えの 「ここがすごい!」
人生の選択に迷ったときの指針
仕事を辞めるか続けるかで、すごく悩んでいた時期に出合ったのが『勇気の法』。「いかに生きるかではなく、いかに死ぬべきかを考えよ」という部分を読み、「今死んだら絶対に後悔する」と、辞めることを決意しました。その決断を後悔したことは今まで一度もありません。人生の選択に迷ったときは、この本を読み返し、今死んでも後悔しないかを基準に決断しています。(弥里misato・20代・女性・福岡県)
前向きな気持ちや感謝がわいてくる
特に好きなのは、「人生は一冊の問題集」という言葉と、『心の指針 第一集』の「小さなことを喜ぼう」です。人間関係や子育て、病気など、不安やとまどい、心の葛藤があるとき、この言葉を思い出すと、乗り越えていく前向きな気持ちや生かされていることへの感謝の気持ちがわいてきます。(のりのり・50代・女性・福岡県)